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2022年7月20日 16:04
いつもお世話になっております。嵩利くんが本祭を前にして寝れない感じ、とても良いです。「ちゃァんと眠らなきゃいかん」という言い方、なんだか懐かしさを感じるんですよね・・・。>あのご住職と話をしておもったが、神だ仏だと分けたからって、何が変わるわけじゃねえのにながすごくグっと来ました。ミズノさんの書くこの物語は何処に惹かれるのか、今回ちょっと分かった気がします。軍学校や艦艇内部の細やかな描写や心情以外にも全体として「どこか不思議と懐かしい気持ちになる」のがその魅力なのかなぁと今回の話を拝読して思いました(*'ω'*)
作者からの返信
こんばんは!いつもありがとうございます!題材が昔というのもありますが、古き良き時代、みたいなのを意識して書いているので、懐かしい感じと受け取ってもらえたのはとても嬉しいです!小津安二郎さんの映画みたいな、古き良き日本の中で美しく生きている人の姿を描きたいなと思っている部分も、ありましたので。郷愁とか、懐かしさとか、二度と戻らない日々とか、そういったものを全力投球してもいるので、ほんとに嬉しいです。
いつもお世話になっております。
嵩利くんが本祭を前にして寝れない感じ、とても良いです。
「ちゃァんと眠らなきゃいかん」という言い方、なんだか懐かしさを感じるんですよね・・・。
>あのご住職と話をしておもったが、神だ仏だと分けたからって、何が変わるわけじゃねえのにな
がすごくグっと来ました。
ミズノさんの書くこの物語は何処に惹かれるのか、今回ちょっと分かった気がします。軍学校や艦艇内部の細やかな描写や心情以外にも
全体として「どこか不思議と懐かしい気持ちになる」のがその魅力なのかなぁと
今回の話を拝読して思いました(*'ω'*)
作者からの返信
こんばんは!いつもありがとうございます!
題材が昔というのもありますが、古き良き時代、みたいなのを意識して書いているので、懐かしい感じと受け取ってもらえたのはとても嬉しいです!
小津安二郎さんの映画みたいな、古き良き日本の中で美しく生きている人の姿を描きたいなと思っている部分も、ありましたので。
郷愁とか、懐かしさとか、二度と戻らない日々とか、そういったものを全力投球してもいるので、ほんとに嬉しいです。