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2022年4月23日 16:12
僕の住む町には『泳げ鯉のぼり』という行事がありました。川をまたいで千旒以上の鯉のぼりを泳がせるというもので、昭和63年から続いていた有名な行事だったのですが、令和元年の開催を最後に終了してしまいました。とても残念です。予算の都合らしいです。他の予算を削ればよいのです。市会議員の給料を半分にすればいいのです。開催終了に反対しなかった市会議員には投票しません。子供たちのあこがれや楽しみを奪うことなど決して許されません。久し振りに怒り心頭に発する事案でした。家では今年も五旒の鯉のぼり(僕と🦖、男の子×2、女の子×1🐕)を飾ります。さすがに20年、大きな鯉のぼりはボロボロになってしまい、一昨年捨てました。今年はスーパーで売っている500円の小さな鯉のぼりを玄関前に飾ります。
作者からの返信
Mondyon Nohant 紋屋ノアンさんお忙しいところご高覧賜り、星やコメントまで本当にありがとうございます。鯉のぼり、当地ではボランティアの人たちが街を縫う川に飾って、地元住民や観光客を喜ばせていましたが、コロナやら高齢化やらで、ここ数年は中止しているようです。ノアン邸の鯉のぼりに女子犬の分まであると伺い、急に涙がこみあげました。💦
2022年4月21日 21:09
色とりどりの優しい春の風景が目の前にぱあっと広がりました。子どもと大人では物事のとらえ方が違うんですね。鯉のぼりもタンポポと同じように空を旅する魚なら、幸せでしょう~。
一帆さんえっとお、筆者も一応は大人のつもりですが……。(笑)すてきな応援コメントに星まで、どうもありがとうございます。空の旅、陸の旅、川の旅、海の旅……なんでもいいから行ってみたいです。👜
2022年4月19日 23:28
鯉のぼり🎏懐かしいなぁ我が子が幼い頃は、それこそ義理父が毎朝の日課とばかりに鯉のぼりを揚げてくれました。夕方になるとキチンと仕舞います。五月晴れの空を悠々とおよぐ鯉のぼり。三匹の孫メダカたちが目をランランと輝かせながら見つめる姿をメダカ爺さんが嬉しそうに眺めます。私たち親メダカにとっても幸せな時間でした。素敵な物語でした✨
遥 彼方さんいつも拙作をご高覧賜り、ご丁寧なコメントまで本当にありがとうございます。ご近所を散歩中に見つけた畳みシワだらけの(笑)鯉のぼりに着想しました。貴コメントから、お孫さんを慈しむおじいちゃんの愛情が立ちのぼりました。
2022年4月19日 17:11
鯉のぼりの季節ですね。 タンポポさんにもメダカさんにも、春は旅立ちの季節なのですね。 続きが、読みたくなるお話でした。 (^^)v
@ramia294さんお忙しいところご丁寧なコメントと星まで、本当にありがとうございます。いつも書きっぱなしで力尽きまして、申し訳ございません。(*´ω`*)
僕の住む町には『泳げ鯉のぼり』という行事がありました。川をまたいで千旒以上の鯉のぼりを泳がせるというもので、昭和63年から続いていた有名な行事だったのですが、令和元年の開催を最後に終了してしまいました。とても残念です。予算の都合らしいです。他の予算を削ればよいのです。市会議員の給料を半分にすればいいのです。開催終了に反対しなかった市会議員には投票しません。子供たちのあこがれや楽しみを奪うことなど決して許されません。久し振りに怒り心頭に発する事案でした。家では今年も五旒の鯉のぼり(僕と🦖、男の子×2、女の子×1🐕)を飾ります。さすがに20年、大きな鯉のぼりはボロボロになってしまい、一昨年捨てました。今年はスーパーで売っている500円の小さな鯉のぼりを玄関前に飾ります。
作者からの返信
Mondyon Nohant 紋屋ノアンさん
お忙しいところご高覧賜り、星やコメントまで本当にありがとうございます。
鯉のぼり、当地ではボランティアの人たちが街を縫う川に飾って、地元住民や観光客を喜ばせていましたが、コロナやら高齢化やらで、ここ数年は中止しているようです。
ノアン邸の鯉のぼりに女子犬の分まであると伺い、急に涙がこみあげました。💦