第49話花畑の外は

山奥にたった一人で住んでいたたった一人の男の汰紀流は薄暗い林の奥に少し進んでいくとそこには大きな洞窟がありそこに入って自分の体の周りを取り囲んでいたモンスター達を背中に背負っていた両手剣を使ってすべて倒して先に進んで一休みをしていたがその時洞窟の天井の方から何やら騒がしい生き物の声がして目を開くとそこには蝙蝠の群れがたかって居てその声が聴こえなくなるところまでゆっくりと洞窟の中を歩き続けていくとようやくその蝙蝠たちの声が聴こえなくなり静かになった

その場所で汰紀流は背負っていた鞄を地面に置き一晩此処で座って眠りにつき歩き続けてきた足を休めることに決め深い眠りについていったのである


夜が明けて洞窟の中に朝日の光が入り込むとその光が汰紀流の目に入っていくとあまりにも眩しかったからかそのまま目を覚まし、一晩過ごした洞窟の中を突き進んでいくとそのまま洞窟の外に出た


洞窟の外に出たらそこには一面花畑が広がっている風景が見えてきたがその風景には感動もすることなく花畑の中を進んでいく様子はわからなかったみたいだったがこの花畑を住処にしていたカマキリのチョッピー、蜂のスピールの言う名の昆虫達が人の気配「すなわち、侵入者」の感じると一斉に群れになって襲い掛かってきたがその昆虫達の群れを背中に背負っていた両手剣を使って倒すと花畑の道をmっ直ぐと進んでいくとそこにはだれも絶対に立ち入らないような薄暗い真っ暗い森が茂っていた

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る