山奥にたった一人で住んでいる汰紀流は薄暗い林の中の奥に歩いてゆくと大きな穴が開いている洞窟を見つけてその中でゆっくりと背中に背負っていた鞄を地面に沖眠りについている途中何やら不気味な足音が近づいてきている事に気が付くと目を開けたときには周りをビークイールと言う会のモンスター立に過去回れて動けなくなっていたがそのモンスター達を倒すとその場に眠っていたが今度は高織の群れを天井に見つけてその鳴き声がうるさかったため洞窟のかなり奥の方へむかっちきその場で眠りについて一晩過ごしているうちに朝になってしまっていた

朝日が汰紀流の目に入ってくると目を覚ましたのか汰紀流は地面に置いていた自分の鞄を再び背中に背負ってゆっくり歩いていくと洞窟の外へと出て一面花畑の風景が目に入ってきたのである

その花畑の中を歩き続けてくと何かの気配を感じたのが急に羽を振ってこちらにやってくる音が聞こえてくるのであった

その羽の音の正体とはこの花畑を住処としているスピール、チョッピ―という生き物達がこの花畑に入ってきた侵入者の気配を感じたのか群れを作り、一斉に汰紀流に向かって鋭い手や毒が入っている尻針で攻撃してきた

汰紀流はその攻撃を交わしながら背中に背負っていた両手剣でファイラ―ストールと叫びながら炎と雷の犬の姿をした使い魔を出してスピール言う蜂と、チョッピーと言う名のカマキリを倒していった