第50話薄暗い森の道

山奥にたった一人で住んでいる汰紀流はアフール国を出た後、少し歩くとは今にも切れそうな橋を渡っていくとその先には薄暗い林がありこのまま先に進んでいくにはその薄暗い林の中を突き進んでいくしかなかったため他の道がないと確信したのかその中を突き進んでいくことにしてまっすぐと前に足を進めていくと行くと途中で草むらから出てきた野生の動物たちに遭遇して邪魔をされたり、林の木の傍にあった草むらから山賊達が現れて持っていた所持金をすべて出せと脅されもしたがそんなことには決して狼狽えずに襲ってくる物は全て叩きのめして行き邪魔をするものが居たら倒して突き進んでいくでいく性格だった


そして薄暗い林の中を抜けると今度はあたり一面の花畑の光景が広がっていたのだったがそんな風景などに興味がなかったのが前に突き進んでいっているとその気配を感じたこの花畑を住処にしている昆虫のカマキリのチョッピ―と蜂のスピールと言う名の昆虫達が人「汰紀流の事」の気配を感じたのか何やら羽を振動させてどんどん近づいてきていた様子は未だあんまり気が付いていなかったがその羽を振動させている音は耳に聞こえていたのか辺りを見回していくと自分の体を囲い込むようにその昆虫達が囲い込んでいたが背中に持っていた両手剣を取り出して攻撃していくと先に進みだすとそこには薄暗い森が茂っているのであった


その森は誰一人も通さないような薄暗い森だったがその森に入って歩く道は整備されているようだった


その薄暗い道の中を真っすぐと突き進んでいくとリーラ国を襲ってきた魔族が連れていたモンスターや魔物見たいな不気味な生き物の声が響き渡っていた

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