第20話


 また休みが来たが帰らないの一点張りなので

今年はダンジョンに潜る事にした、がどこから漏れたのか他の学年からも来たSクラスAクラスのみ参加として他のクラスは帰って貰った。総勢300人はいるので三学年のSA混合の六人パーティーに分けて冒険者チームとした、俺も登録はして雑用などは薬草を出してごまかしゴブリン討伐は森の中まで入らないと数が足りないので入りみんなが無双していたためすぐに終わったがGFEとすぐにランクアップする教師と教官ではレベルが違い過ぎると降参された、他のチームは連携がうまくどのチームもすぐに終わったが教官がバテたのでギルド長が出てきたがこっちも簡単に撃破

二人にハイヒールをかけたがもうしたくないと逃げた結局みんながDに上がりダンジョンに潜る権利を得た。次の日朝ギルドに顔出してて一時帰らないといいダンジョンに潜る時に食糧と水を入れたマジックバックを渡し一チームがどんどん入っていく半分位になると警備のおっちゃんに止められたので残りは出てから交代にして転移で俺の家に帰り俺はダンジョンに単独行動するために入ったら、最初の敵はスライム無命を出して切りつけると核が残り、コウモリとゴブリンしか出ないダンジョン階であるためにどんどん降りていくと生徒に追い付いた、10階毎にフロアボスがいるらしいけど入ったら開く入ったら開くの繰り返し。

しばらくたってやっと生徒が居なくなったので俺の番が来た、扉を開き中に入ると扉は閉じた、敵はゴブリン種キング、プリースト、アーチャー、普通のゴブリンが10匹、もやから現れたがサクッとやっつけた。

苦戦?するわけががない。扉が開き宝箱が出てきたので開けると鑑定の腕輪であった肥やし確定外に出たら暑いし草がぼうぼうに生えている鑑定すると食種花と出た。やっかいなのか分からないが切って回ったら何もされず通り抜けた?この10フロアは草系だろうと読み切っていく。たまに生徒が苦戦してたので助けたりして通り過ぎる16階からは人面木であったがすることは変わらないが顔が弱点のようだ、サクサク狙いまた生徒が苦戦してたので助けたりして通り過ぎる。やっと20階の扉に来たらみんながバテていたのでリフレッシュとエリアヒールをかけた。お腹がすいてきたので食べるかと声をかけオーク汁、豚汁の出来上がりみんなで食べていた頃に救援が来たが知らない人であったが付いていってやると木に絡まっているのでサクッと切り助けた、無理なら帰れと言い残しまた20階の扉に着くがもうみんなが寝ていたので見張りをしてある程度たつと叩き起こして回った。残留している二組が来ないので俺は戻るとちょうどよく絡まっていたので切り付けて連れていき飯を食べさせて二十階の扉を開けると山ほどいるのでかまいたちを連発すると居なくなり消えた?人数で変わるのか?宝箱が出てきたので開けると親愛の珠が出てきて効果はお互いに勇気をあげる?ここの外に出たら出れるはず21階の扉の横に水晶があり触ると外に出るようだ二組が脱出して31階で帰ると決めた、この階は肉であるのでウサギや鳥やオークがいたので回収して回っていた。全力疾走してるのに誰にも会わないので不信になってきたが次の36階のミノタウロスに苦戦していた牛だ。首を切り一撃で倒すと喝采がが上がったよほど苦戦していたのだろうエリアヒールをかけたりハイヒールをかけたりして付いてこいといいどんどん降りていくと生徒達に会い付いてこいいいどんどん降りていくと扉の前に着いた、よほど疲れたのか俺が一人でやるから全員で行くぞーと呑気に声をかけ入るとやはり山のように牛がいたので

首を切り落とし一人で無双していたためすぐに終わった。全てをイベントリに入れて回り宝箱を開けてみたら魔剣のように見えたので触る前に鑑定したら吸血の剣と出たのでお蔵入りそして全員で外に出ると朝だった、転移で帰りみんなが部屋にチリチリになり第二段が突入俺も行き今度のチームは少し劣るので見張りを数人呼んだ奴隷だ。やはり21階からは苦戦していた奴隷が助けることもあったがどうにか31階まで着いて帰ったらゾンビのようにふらふらして歩く二軍達

お宝は無かったので一人一回なのかもしれない。






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