第18話
さて進級したり進学したりと忙しい春だが基本型から受け身まで教えているのでSクラスに教える事がないちゃんと練習をしていたので切れがいいが魔法は疎かになり基本の大切さを思い出すようにやっている、知らない生徒もいるから教え子達が教えているのでだいぶ楽である。お互いが切磋琢磨しているように自由にやらせていた。三年を重点的に教えているので三年はハードだろう重りを一個付けての練習。
三年と二年は去年の事故を知ってるためよりハードだろう。そして今年も王族がいるようで鬪気を感じることを教えている、今年も定員が多すぎたので去年と同じようにして貰い60人を一クラスに落ち着いた、
で、上位クラスと下位クラスに分けて鬪気を使う訓練兼実践を上位と下位でやって貰う、最初の授業はぎこちないが俺が教えてきた生徒はすぐに馴染んだ、それを下位に教える男は男を女は女を教えているが危ない世界に見える。今年の最初の大型連休は保険の為にAクラスにも声をかけると全員揃って参加。
うちのクラスも全員揃って参加よほどトラウマが怖いのだろう。と信じたい、そんな話をしてたらすぐ連休が来た今回はプライバシーを取るために二人で一部屋にした食堂は50階食事がいやなら各自でとる。
60階は俺のフロア上の階は女が下の階は男が取っている、女に試供品でキャミソールにカップを付け足した物を配ったら大好評であった。これも特許を取っている、奴隷達は色違いを持っていて自慢しているようだ。そして訓練をして遊びをして休みを2日取りこんな感じでやっていた、最後のほうは鬪気を自在に操り魔力と合わせて使えていた、そこで事件が起こるのだ
なんと奴隷は免許皆伝まで渡しているのに三体1で負けたのである三人は寝室に入りこみハッスルタイムを朝までやっていたのだ、俺は魔力と鬪気を昇華させる為に修行してたので分からなかったが花火を打ち上げたようだその日の夜からはエレベーターの電源を切る事にした。三人の生徒は快楽地獄に落としている。修行や娯楽を奪い放置あとは知らん顔。そして昇華させる事に成功した俺は纏いと名付けた。
あとは時間の短縮するだけ、そして簡単に短縮してしまった?内側からするのではなく外側からすれば2秒かからない、そして同時にやれば一秒以内に纏えた、これはアニメからヒントを得た7つ集めるやつだ、
あとは限界を知るだけだが相手が居ない。一人でしても威力が分からない、困った。
上位は強くなったであろうが、スローに見える、
生徒達に演舞を見せるとかまいたちが飛び砂煙が上がり俺が何をしてるのか分からない状態であったらしい
これは極秘事項にした。これは一子相伝にするか。
など考えていたら歓喜が起きていた、困ったけど手を上げて声援に答えた
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