第11話


 学年の壁を越えた授業が始まった、初日だから重りなしのランニングを二時間させたらやはり上位組しか走ってなかった。次は魔法を魔力操作を二時間させたらやはり上位組しかしてなかった宿題としてランニング2週を言い渡した。次の日は算数と歴史と国語とマナーである。算数だけは教えることが出来るがあとは任せたとぶゃっやけた。それでも全ての基礎を最初から教え込んだら成績は伸びていった。

1ヶ月もすると重りをからっても変わらないスピードである。

3ヶ月過ぎた頃今まで教えていた給料泥棒がいちゃもんをつけるのだ、だが生徒は全員休みに入っているために見せれれないのが残念だった。

休み明けの試験はもう別人であった。

上位組以外は驚き歓喜をおこす。


そして俺はカール国で砂糖胡椒塩の原料などを見つけ

更には米を見つけたこの休みの間に複製していたからすごい量であることがジーちゃんに報告すると王様が分けてくれときたが甘いといいまずは一なめさせてこれを市場に出したら経済が壊れる事を理解する。

市場に出す事を禁止されたが俺の国ではバンバン出している、奴隷商にて欠損している奴隷30人を買い取って創造と特製ハイポーションハイヒールで欠損が治ったので3日かけて全員治したら俺の加護付きである。

絶対の忠誠を誓う奴隷達に男は魔法戦士に育て女は店に出す商品管理計算などを教え込んだ、どうやら補正率が関係してるのか倍のスピードで成長する奴隷達上質の砂糖塩胡椒布地などが普通の値段より高いが毎日完売するほどにこの国が足りなかった事をうらずけた

そして回りの国に転売する商人を関税で吊り上げた、結果国内に充分な量がいき届いた。

そして夜はもちろんハッスルタイムこれを聞き付けた王妃達もハッスルタイムに参加して見事に命中花火が上がった。この国が欲しい国は戦争を仕掛けてくるが俺が出れば一人で終わるのだカール国にはタワーマンションが何棟も建っていて監禁マンションが存在する

ます食糧など兵糧を奪いあとはバインドと言う拘束魔法で縛り上げ転移をするだけで戦争は二時間くらいで終わり、賠償金も根こそぎ奪うこの悪党ぶり、

更には剣や鎧盾兜まで奪い杖まで奪い鋼のインゴットや宝石の加工してより良い品を作りだし直している

王妃達には念話をスキルで渡しているのでいつでも連絡が出来る。生徒に教師に当主に国王にととにかく忙しいシュナイダーである。

中等部に一年間いてやはり上位組がトップだった。

三年より強い一年は天狗になっていたからバキバキに折ってやり精進が足らんと教えた。

二年になり闘気を教えたが魔力と反発する性質を持つので宿題としている。



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