第5話
Sクラスの半分20人位は予習をしてきていたがそのレベルが卒業出来るだけのレベルになっていた。だからこの半分にご褒美を見せた武術は演舞魔法は科学の応用、更に高い頂きが存在することを見せた。
半分には教えることが出来ない事を説明して盗む事はいいと言った。残りの半分はちんぷんかんぷんな状態であった。俺はこの学年を上がったらご褒美にスキルリングをやろうと考えてたがライバルが増えるからやめて言われた?女心は分かりませ~ん。
スカーフならと相談して決まった、後少しの期間だが上位20名をAクラス下位の者はBクラスにする、学年が上がる時にAクラスなら俺からのプレゼントをやろう、と言うと凄い熱気に包まれた?プレゼントは秘密だ。試験の点数で決めるため公平にする。それからの5ヶ月はみんな真剣であった冬休みも予習をしてきていたし何も教えられないのが辛いだが盗ませているからどうにかなりそうだ。どの教科でも平均どころか上位全てが俺のクラス、他のセンコーからは嫌みを言われるがモチベーションの違いだと言いたい。
そして総合試験の当日はまず学科のみ次の日は武術そして魔法結果は一週間後である。
一週間は落ち着きの無い生徒発表当日は俺のクラスが全員入っていたが泣く者や喜んでいた者もいた、教室に入りAクラス起立と言うと喜んでいた者達ばかりだ、全員前にと言うと喜んで出てきてスカーフを巻いて上げた。俺の誇りある生徒だ。各自戻れというが誰も動かない動けないのだそして俺は一生徒になるがよろしくな。そして下位は帰り上位だけが残った、そして秘密を打ち明けて絶対に漏らすなと命令したのだ。
職員室に行き俺の仕事は終わったぞ言うと学園長から白金貨二枚を貰った、どうやら歴代の成績を残したらしい。そして王城に俺と上位クラスが呼ばれていた普段着で行き生徒も制服で待機していた。祝勝会らしいがこの料理達のレシピは俺のだ、ジーちゃんに盗まれていた。当然酒類は没収王様達はグラスに注いだのしか無いのでありがたく思え。なんとこのレシピは特許で俺名義になっているようだ。仕方なく俺もみんなの前で料理を振る舞ったがこれも特許に出して俺のになるようだ。そして王様は俺にシェリーとグローリアの婚約を披露するのだった。6歳で婚約をするとはよほど離したく無いのだろう。
そして二年になりなんとまた教師に戻りしたの学年を鍛える事になった。そして俺が育てた生徒は不満だらけもう習ったもう知ってるなど当たり前に言うのだ。
俺は下らん生徒を育てないといけないと思うとあほくさ。まずは生徒対俺で傷を作ったら卒業して決まった、ばかにしてる生徒は一撃どんどん数が減りみんな場外にいる
よえー
それだけを残し職員室に戻る
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