風邪に欺かれて
前回の『ながい坂』を投稿したあと、風邪にしちゃ喉が痛すぎると思って、病院に行ってみたら、風邪じゃなくてなんとコロナだった。Oh……。
幸い喉の痛み以外は発熱も倦怠感も症状はそこまでひどくないので、いまこうしてエッセイを書けているわけだが、(ついになってしまったか)というのが正直な感想だ。
自分の場合、以下の順番で症状がやってきた。
①寒気、筋肉痛 36℃前半(ほぼ風邪の初期症状)
②咳 37℃をちょっと超える
③喉の痛み 37℃後半
この喉の痛みが尋常じゃなく、水を飲むのにいちいち激痛を伴うし、蜂蜜入りヨーグルトでさえ食べるのに一苦労。夜もほとんど眠れない。
踏んだり蹴ったりな日々が続いているが、これもまぁ、少し早めの年末休暇だと思って、今週はのんびり過ごすとしよう。
せかせか気味だった文章を直していくもよし。先日届いたサマセット・モームの長編にもどっぷりと浸りたい。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。