第17話 思っていた以上に

五月頃から、週三で一日三時間でやらせてほしいと名乗りを上げたが、思っていた以上に険しかった。


暑くなってくるにつれ、屋内もふく射熱などで熱気が籠もるため、汗がすごい。


自分から言ったという責任があるので、休ませてほしいと電話まではするものの、強めに説得され何とか休まずできている。


とか言いつつ、一日三時間、週三のペースでやってられるか、ってなるのはヤバいなと思う。

本来なら週五が当たり前だし。

そんなことで他人と比較して、やっぱり俺はダメなんだって思うこともしばしばある。


五年のブランクは長すぎたなあ。


ストーカーも、コンビニや、ファミレスのいらない粗品みたいに相変わらず、時たまだが俺の周囲に踏み入ってくる。


暇なんだな。


そんなことしてるなら、コンビニで午前のみの仕事して稼いだ金で何か買えよ。


親もいつ死ぬかわからないぞ。


近隣の変な老害には、金持ってるとか嫌味みたいなことを言われる。


俺が稼いだ金を何に使おうが、俺の自由だと思うが?


お前らみんなかまってちゃんか。

正直ウザい。

アーティストの方じゃなくて、リアルにそういうのがいる。


結論は同じだ。

俺はあんたらとは付き合わない、話もしたくない。


それでも、ストーカーや老害も病か現実かわからなくなってしまう。

人に相談すると結果的に、病じゃないかという話になる。

まあ、それだけストーカーたちのやってることが非常識なんだよな。


小説の方は全然進んでいません。

完成できないまま、消えてしまうかもしれない。


以上、

つば吐かなくてもすり抜けられる内容でした。




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