第18話 無気力
秋バテなのかどうかはわかりませんが、何もやる気が起きない。
一応、洗濯や食材の買い物、掃除、料理などはやるんですが遊ぶ気が起きないんですよね。
映画観たり、ゲームをしたり漫画読んだり、など誰でもできそうなことに無気力です。
五月から働く日数を増やしようやく慣れてきましたが、季節の変わり目はどうも調子がイマイチです。
ネットで検索すると、同じ悩みを持った質問や、書き込みなどを複数見かけるので、まあみんな苦しい中やってるんだなと思うようにしてます。
小説も読んだり書いたりする気力が起きず、放置状態で、それは半年近く前から続いています。
書けなくなった理由は自分でも定かではないんですが、めんどくさくなったのと、一般的に人気のある作品やコンテンツが盛り上がってる中に、自分の作品を、こんなんありますよ、と割って入ったところで冷ややかな目を喰らうこと必至な気がしたので、意欲が低下したんだと思います。
人付き合いもないですからね。
そこから得られる創作のヒントや意欲が皆無になってしまったのと、僕は基本ひとりでいたいので、新たな作品を作るにしても人の輪に入ったり、自発的に何かを調べて知識を得、創作に活かすというのが難しいのです。
今まで以上に、一大コンテンツに発展させたい、面白いものを作りたいという意識があるなら、そういう自分の苦手な人との繋がりを作って広げていかないと無理だと思っているので、その大きな壁に抗う気力と意欲が減退してしまったのが創作から離れてしまった大きな原因と思ってます。
かといって、それ以外のことで、将来何を目指していくか、具体的なビジョンがあるわけでもなく、ただ通ってる作業所の仕事をこなすしかないというのが現状です。
薬も増えましたね。
上の階の住人が引っ越してきて、これがストレスの一因になるので、下手をすると部屋の壁に穴が増えてしまう。八つ当たりとかストレス発散で。
それを抑えるために薬を増やしたんですが、今度は口渇と多飲の副作用で夜尿してしまい、泌尿器科に行かなければならなくなった。
採尿して異常はなかったので、制御する薬も飲み始めて何とか夜尿は一度きりで済んでますが、あと半月分しか薬がなく、先日も精神科の医師に薬の相談をしたところ、少し減らした程度。
夜尿すると当然、布団も汚れるのですが、昨日と今日の天気が良くなく、尿の薬を止めるという試みができなかった……。(布団が干せない)
また泌尿器科に行くことになるのでしょうが、めんどくさいんだよなあ。
とりとめのない話ばかりでしたが、近況はそんな感じです。
めんどいことばかりですが、僕は独りの道を選びます。
他者の介入は望みません。
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