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from ハヤト


探しにいた事を確認すると、僕は

チェロスを買いにレジに向かった。


「わぁ、色々ある。。」


チェロス以外にも、ポップコーン、じゃがバター、焼きそば、たこ焼きなどが売っていた。


「せっかくだし、ポップコーンも買ってこ。

ジュースも。沢山遊んだし喉乾いてるよねきっと。よーし、あ、すみません。えっと」



「お待たせ。チェロスとポップコーン

ジュースはオレンジでよかった?」


「わぁ、いっぱい!オレンジジュースすきです!あ、あのほんとにお金いいんですか?」


「うん。いらない。ほら食べよ?」


「はい!」


手を合わせて、いただきます。と言いい2人で食べ始めた。ご飯食べたあとはどこに行こうかなんて話していたら何処か懐かしい記憶が浮かんできた。なんかその時にいた女の子にユアちゃん似てる。


もぐもぐ口にいっぱいリスみたいに貯めて食べてるユアちゃんが、可愛くて


「入れすぎ笑」


思わず笑ってしまった。

食べ終わったのは2時過ぎ。次のアトラクション行く前にトイレに行きたいというから近くで待つことにした。それにしても人たくさんいる。


スマホを手に取りぼっーとみてたらなんぱされてた。あ、どうしようこれ。。昔の記憶がフラッシュバックしそうだ、嫌だ。。声をかけないで…ユアちゃん助けて。。心の声が届いたのか


「や、やっくん!!」


君の声が聞こえた。

あれ、でも今ユアちゃん僕のこと。。


やっくんって呼んだ?おかしいな…

その名前で呼ぶのは…あの子だけなのに。

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