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from カコ


「んふふ〜聞いて驚くなぁ〜!!

それはね〜」


待ってましたと言わんばかりの顔で、ドヤ顔で決めたリンはみんなの顔を一通り見た。そして


「まだ決めてない、えへ☆」


あははやっぱり。。そういうと思った。

りんの事だからきっとノープランでユウタくんに怒られるのが目に見えてる。


「リン…お前な…」


「うわぁ!!ユウタそんなガチギレしないでよ〜。ちゃんと用意してるもん!」


「でもさっきまだ決めてないって言ってたじゃない」


「ルカ鋭すぎー。まぁ明日になったら分かるからさ!」



お楽しみに〜!!と言いながら

何処かに行こうとする。そして何かを思い出したかのように



「あ、そうだ。昨日組んだペアで早速交流深めて貰うためにその机に置いたから見てね!」


と、笑って言って去ってしまった。

交流を深める…。ちらっとユウタくんを見れば眠そうにしていた。



「あれじゃ、やる気なさそう…えっと。。

んえ。。。」


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ユウタとカコへ!


2人は他の人よりも少しだけ関わってる

時間が多いので、お買い物を任命~!!


しばらくの間 食料品などの買い物は

2人に任せた!!ってことで仲良くね!


りんより


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よりによって買い物って…

まぁ、タケルくんやハヤトくんからしたら話しやすいけどでも1番怖い。。


「リンはなんて?」


「ふぁ!?びっくりした…」


「そんな驚くかよ」


「背後からこられたらびっくりするよ。」


「そうかよ。で?」


「あうん。買い物を任命されました…」


「うわだる…」



わかりやすく顔に “行きたくねぇ“と書くユウタくんに思わず笑ってしまった。


「おい、行かねぇの?」


「え?」


「か、い、も、の。今日の分もしっかり書かれてんじゃん」


「あ、確かに…。そうだね」


「おいおいしっかりしてくれよ…」



そう煽りながらも荷物は俺が持つから安心しろなんて言うユウタくんは。きっと彼女が居たら幸せだったんだろうな。



ん。。?彼女。

そういえばユウタくんってどこかで会った気が

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