第4話


 俺ガイドはセンコー代理に任命された

朝イチから稽古昼間は労働時間夜は複製と忙しい

そして9歳で侯爵家の当主でもあるが書類整理が間に合わないからおばあちゃんに手伝いをしてもらってる


今日もイグニス学園のセンコー代理をする

今日週の始め武術の時間だホームルームもどきをしてグランドに出る、柔軟をして剣の型を始まり成績順からペア作り模擬戦を始めり終われば魔法の基礎である魔力操作の時間だひとりひとり魔力を軽く流して操作の見本を感じさせる。

後は各自でやって貰う、後は維持が残っているが操作をちゃんと覚えてやれば簡単だ。俺の記憶が少しずつ思い出せるようになった、どうやらオールマイティーになんでも出来そうな感じだ。

そんなことを思っていたら帰る時間がきていた

教室に戻り解散。明日は座学の時間これを三回して休み

そして教えだして1ヶ月過ぎた頃センコーが来たが魔力操作すらちゃんと出来ていない

武術の時間は模擬戦をいきなりやりやがった

ウォーミングアップぐらいしろよ、最初の相手は王家の娘ティファニーだが力が弱いため1合である。

そして僕はまた見学最後の生徒はセンコーとまるで弱いものいじめだ。

次は魔法の時間的に打てというのでど真ん中を連続で打ったら魔法の時間は見学にまた同じだ。

明日は座学俺の出番はない。そして次の日いきなり教科書を読ませたつっかえると次だみんなある程度成長したがまだ早い。

次は算数これの時間で掛け算を出しやがった、ついていけるのは一握り王家の娘に媚を売るこれを続けとうとう俺はキレた、一握りの生徒だけに教えるなと殴り蹴りボコボコにし引きずって学園長に会いに行くこいつも駄目だダメ出ししてまた代理に任命された

後1ヶ月で2ヶ月の休みそれまでにすべての基本を覚えて貰う。読み書きが出来るようになり足し算が出来るようになり基本の型も出来るようになり魔力操作を出来るようになった。これが基本である

これからがスパルタ式の時間これを始められる。

俺の複製回数は9回数うまく使わないと足りない

最初は紙を複製次は問題の複製紙は一回後は四回足りないから次の日もやる柔軟をさせ今日は俺対生徒

何が駄目かを指摘しながら倒す残りの時間は何が駄目かを模索する時間に、魔法の時間は俺が的に打てという片手ではじく王家の娘ティファニーが中級を打つようだが遅いなので背中に周り遅すぎる指摘魔法を使って見せるこう打つのだと同じ年に先にされたのは屈辱だったようだ、それからは真剣に取り組んでいる

最後の週は武術の課題の見本をさせる三回で出来ないので練習だ、座学は読めるようになる事後は引き算


そして僕は当主の仕事に戻る

おばあちゃん無駄なお金はありませんまずは資金を貯める事をしてくださいおばあちゃん

いい加減な政策は赤字しか生みません、罰として孫との語り合いの時間は無しです。

次はボンクラの時間とにかく走らせるそれが終われば穴堀り&穴埋め次の日はメイドを教育メイド長は一発合格他は駄目かメイド長にだけご褒美を聞くと俺と添い寝らしい、今日はおしまいだ

これを続けさせる俺は見ない。

1ヶ月過ぎた頃様子見に行ったらサボっていやがったよって解散をする以上だ荷物をまとめて帰れそれだけをいい家に帰る、次はメイドメイド長がちゃんと覚えてさせているけど甘いので声をあげるするとスピードが上がったメイドは賃金半分にする

何だかんだと複製と執務に追われていた


そして学園が始まり日常がスタート

2ヶ月の成果を見せろサボってたやつは教育放棄


気がついたら半分になっていた。

仕方ない個人レッスンに変えた、気がついたら最終学年が習うとこを教えていたが誰も当たり前と思っていたようだ、そして俺は暴力教師と呼ばれているが負け犬の遠吠えである。また長期休み今回は課題は無し特技を見せろそれだけだ。

家でおばあちゃんが無駄使いをしていたのを見つけた時諦めたおばあちゃんまかせたね、オークションの売り上げを使い込み税収も使い込み貴族は国から援助金を貰うがそれも使い込み真っ赤な家計簿。

俺の計画が全てとんだ瞬間だった俺は去年からお酒を作っていたが一滴もない。もうバカらしいマジックバックも無い。おばあちゃんが何か言ってるがもう復興は無理、そして部屋にこもり鍵を埋めた数ヶ月が過ぎたか学園に行く予定だったがどうやら差し押さえがきて売却することに騎士団はいらんがメイドは可愛そうだマンションを建てたが家賃収入が無いので三人一部屋に住んでもらい金策に行く、学園に行ったら給料が出た、これで錬金術が出来る特許を取るクーラーと冷蔵庫俺にしか出来ない電気を使う。今までの苦労はなんだと言いたいぐらい入ってきてる。屋敷を取り戻すために行くと誰かが使っている、なんとステファニーだ、おばあちゃん知らんか?、すると言う家に入れば分かりますよ?そしてついていくと、おばあちゃんは奴隷のように子供のおもちゃになっていた。屋敷を込みでおばあちゃんはいくらだ?光金貨一枚と言いたいけど白金貨一枚でいいわしかし条件があるのあなたの持っているもの全て頂くわ?封印去れていて無理だ。望み通りに黒金貨をくれてやる受けとれ。そして侯爵を辞める国から援助金も要らん、忠誠も誓わん。教師もせん。お前がこんな下らない事をするとはお前を買っていたんだが残念だ。Sクラスには要られないから最下層で遊んでやる。一つ言ってやる切り札を切るならもう一枚用意することだ。俺はある属性を使えるそれがないと今世に出ているクーラーと冷蔵庫はガラクタだ。契約書を出せ俺が怒りに負けないうちに。

商会と王家の預かりになっているわ、じゃあ行こうか転移、どこにある?さぁ案内をしろ宝物庫にあるわ、お前が取りに行けどうせ罠なんだろう?取って来たわ。次は王様に報告だ謁見の準備をして貰わなくてはな?。行こうか。行ってこい。一週間待って欲しいって。


そうかなら貴族賞は返しておく

今から平民だではな。








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