第2話 寸止めの刑

 その夜、僕は夢を見ていた……

 カチャッ、カチャッ

「準備ができましたっ!(`・ω・´)ゞ」

 何やら声が聞こえる……

「囚人番号23番……23番!」

 女性の声がする……

「う、う〜ん……」

 目を覚ますとそこは鉄格子に囲まれた薄暗い部屋。

(ん? ここは……さっきの検身場か? でも何だか様子がおかしいぞ!?)

 そこは赤橙色のネオンランプが灯され、赤と黒を基調とした牢獄のような外観。

 天井から鎖が垂れ下がり、様々な手術器具のようなものが並べられ、まるで拷問部屋のようでもあった。

「お目覚めのようね」

 目の前に叩き鞭を持った看守姿の女性が立っていた。僕はその場から逃れようとするも手枷で吊るされ身動きがとれない。そして、自身が半裸姿になってることに気づく。下を見るとなんとパンツ一丁にさせられているではないか?!


 この先、諸事情により削除。


https://kakuyomu.jp/users/hibinokiroku/news/16817330653197413265


 近況ノートをご覧ください。

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