第8話報告書の誤り
会社勤めの社員の話
社員「僕は、起業をしないで貧しくても会社勤めをしている社員だ。」
先生「今時、普通に思えますね。」
社員「先生の話で、力不足と無責任を認めてみたんだ。そしたら結果が出たんだ。」
先生「そうですか、それはうれしいですね。」
社員「これで会社の人に報告書が。。て思ったんだ。それで書いてみたんだが、これでいいのか心配になったんだ。」
先生「報告書になるような結果が6話、7話で出ますかね?」
社員「上司とは違うかもしれないが、結果出したら報告て言われたんだ。」
先生「そうですか、近頃の会社は上司いないようですね。」
社員「結果で強引に報告書て変か?」
先生「会社がどんな事業をしているのか、またどんな事業をしていくのかによって報告書に必要な結果も変わります。」
社員「そうなのか、最近ITばっかりじゃ儲からないんだよ。どうしよう。結果、誤魔化しちゃった。」
先生「結果を誤魔化すのはまずいですね。昔は、ITが普及する前は儲かった所てたくさんあるようです。」
社員「力不足は、認めたよ。無責任も認めたよ。何だろ強引じゃまずいのか。」
先生「報告書ですから、例えば新しいアプリが開発できた。じゃないですか。」
社員「俺、プログラマーじゃないんだよ。アプリ意外と難しいよ開発。」
先生「そうですか、でも、プログラマーじゃなくてもできる事てあるんですよ。成績が足りない気がしますね。」
社員「成績?学校行っている場合じゃないんだよ。」
先生「成績が足りないと開発が始まった時、プログラマーに気の利いた話できませんよ。」
社員「そうなのか。結構、学んできたとおもったのに。。」
先生「成績がたくさんある人の学びて違いますね。」
社員「そうか、先生に金払わないといけない気がしてくるよ。」
先生「そうですね。筋金入りのアプリができたら結果ですよ。」
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