第7話登記書類の誤り
元会社勤めの中小企業の社長
社長「会社設立する時に書いた登記書類、あれて難しいだろ?」
先生「成績がある程度ある人でないと書けません。」
社長「IT業てあるだろ?あれ、仮にならないて本当らしいな。起業してしばらくした後、IT系と話して知ったんだよ。」
先生「仮にならないIT業を登記書類に書いたら、意味がわからないですね。」
社長「そうなんだよ。どうしたらいいんだ?」
先生「社長は、商売気がありそうで。であれば、昔であれば商業と登記するのが筋でしょう。」
社長「商業は登記してあるよ。」
先生「社長もOLのように仕事に手がつかない時があるようですね。登記書類を書いたおそらく法務省に確認するのはわるくないでしょう。」
社長「確認かぁ。それだけじゃ誤ったままなのでは?」
先生「それなら、無責任なことをしたのを認めて法務省の人に商業だけで問題ないか伝えましょう。」
社長「そうか、気になる事が減りそうだ。今思えば誤魔化していたように思える。」
これでだいたいOKか。
登記書類は、難しいです。起業はしないに越したことないです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます