第7話登記書類の誤り

元会社勤めの中小企業の社長

社長「会社設立する時に書いた登記書類、あれて難しいだろ?」


先生「成績がある程度ある人でないと書けません。」

社長「IT業てあるだろ?あれ、仮にならないて本当らしいな。起業してしばらくした後、IT系と話して知ったんだよ。」

先生「仮にならないIT業を登記書類に書いたら、意味がわからないですね。」

社長「そうなんだよ。どうしたらいいんだ?」

先生「社長は、商売気がありそうで。であれば、昔であれば商業と登記するのが筋でしょう。」

社長「商業は登記してあるよ。」

先生「社長もOLのように仕事に手がつかない時があるようですね。登記書類を書いたおそらく法務省に確認するのはわるくないでしょう。」

社長「確認かぁ。それだけじゃ誤ったままなのでは?」

先生「それなら、無責任なことをしたのを認めて法務省の人に商業だけで問題ないか伝えましょう。」

社長「そうか、気になる事が減りそうだ。今思えば誤魔化していたように思える。」


これでだいたいOKか。

登記書類は、難しいです。起業はしないに越したことないです。

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