第5話 肥溜めの聖女への応援コメント
ご無沙汰しております、流しイモです。
今回は結構、重い回でしたね。
ルーザーの待遇は読んでいて心が痛みました。
ですが、それと同時にフィクションではあるものの、その本質は現代にも当てはまるような思いがしました。
そして、理想と現実の狭間で葛藤するソレイユ。
見る人によっては彼女の行為は「偽善」と捉えられかねないですね。
そして、こんな世界を作ってしまったセイ。
一体、何が彼をそうさせたのか。謎が深まるばかりです。
そして、最後に追い打ちをかけるようにダクの拘束礼状が。
怒涛の展開に目が離せません!
また続きを楽しみにしています!
長文失礼しました。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
今回はかなり重い回でした。正直、もう少し描写を軽くするか迷ったのですが、ソレイユの葛藤やこの世界観を短い描写で味わってもらうためにはこれぐらい重たくした方が良いだろうと思い、意を決して投稿致しました。
ルーザーの待遇が現代にも当てはまるというのは全くもってその通りで、書いていて意識していたところでもあります。安月給で働いて、転職をしようにも退職してから働く間をしのぐお金も無いから結局飼い殺しにされている、なんて構図も現代日本ではよく見られます。それはまさしく『奴隷』なのではないか、という意図も含められていたりいなかったりするのですが、まさかそういうニュアンスを感じて頂けるとは思いませんでした。
続きを楽しみに待っていただけると幸いです。長文での返信、失礼いたしました。
第1話 燃える王城への応援コメント
企画へのご参加ありがとうございました。
冒頭からの怒涛の展開と回想への自然な導入が素晴らしかったです。
思わず参考にしたくなるほどでした。
さて、内容の方は呪いと祝福という設定が基軸になっているということで、中々に斬新ですね。ただ、詠唱の内容を読む限りでは両者は表裏一体なのでしょうか。力を得る代わりにその力が招いた災禍は自身に刻まれる、あるいは封印されていた存在との契約・取引という感じですかね? などと勝手に考察しています(笑)。
1話からグッと引き込まれたので続きも楽しみにしたいと思います。
作者からの返信
ありがとうございます!!!
めちゃめちゃ考察してくれててとても嬉しいです! 設定はこれから徐々に明かしていくつもりです。
続きもぜひぜひよろしくお願いします!!!
第6話 眼帯への応援コメント
硬派なファンタジーで、丁寧に進んで行くところに惹かれました。この後セイがどんな風に描かれるのか、登場が楽しみです…!(❁ᴗ͈ˬᴗ͈))
作者からの返信
ありがとうございます......!
今後も丁寧かつ面白く進めて行こうと思っているので応援よろしくお願いします!!