前のエピソード――第610話　『車いすユーザー』に快適なカフェは『二足歩行ユーザー』にも快適なのかと思ってたら全然違ってた話。

『分岐がある』ゲームは分岐をきちんと反映させてほしいなあと思った話。（2023年4月16日現在）

私、昨日（2023年4月15日）バカゲーテイストなデスゲーム（分岐有り）のフリーゲームをプレイしていたのです。

基本的にバカゲーは無理なタイプのプレイヤーなのですが『キミガシネ』とかは面白かったので。

それで、プレイしていたんですけど、私【選択肢】殺す／わからない／ころさないで『わからない』を選んだのに、いつの間にか『殺さない』を選んだことになってて「なんで……？」と思いながらプレイを続けて、そうしたら、男主人公が『玄関ホールに行っていないのに、玄関ホールに一人だけ来た』って言っているキャラがいて「このキャラ嘘吐いてるの？　それとも男主人公のふりをした偽物が……？」と思っていたら、バッドＥＮＤになったんですよ。

それで、バッドＥＮＤ後のアドバイスに従って別の選択肢を選んだら、強制的に男主人公が玄関ホールに行かされるイベントがあって「だから、前回、男主人公が玄関ホールに行ってないのに行ったことにされてたんだ。こっちが正規ルートだから」と納得しました。

その後、男主人公の幼なじみが殺され、ブチ切れた男主人公が「壊したら銃を乱射すると注意されているのに」犯人側が用意した機械を壊してしまって、バカな男主人公を庇った別のキャラが死んでしまったので、そのゲームが嫌になってプレイをやめました。

ちゃんと最初に注意されてたのにー！！　なんでバカなの！！　男主人公！！

分岐ありのゲームは、分岐がきちんと反映されてほしいなあと思いました。

そして、主人公がバカな行動をするのは嫌だなあと思いました。

私（プレイヤー）は、ちゃんとルール覚えてたのに……。