前のエピソード――第379話　自分の完結作品が、完結詐欺作品に押しやられていく様を観察したことはありますか？

レビュー文のタイトルを見てびっくりしたけど、レビュー内容は作品の応援だった！　ということありますか？

私、今（2022年11月16日現在）『ネルシア学院物語』という小説を完結させて、今「ハーレムガールズラブ百合ギャグポンコツメカＴＳ超能力エッチラブコメエロホラーミリタリーボーイズラブＢＬ短編ショートショート銃ご都合主義」を含まない小説（更新順）8万字以上／完結　キーワード無しの検索で『新着作品』の一番上にあるんですけど、これからどれくらいで完結詐欺作品に押されて埋もれていくのか観察しているんですけど、その関係でたまたま目にしたレビュータイトルが『聖女らしくない心が狭い』ってあって「えっ！？　応援レビューじゃないの！？」と思って気になったレビュー本文を見たら、小説の面白いところを記載していて、素敵な内容でした。

私は何のひねりもないレビュータイトル『面白いです！』とか『面白かったです！』と連発するレビュワーなのですがレビュータイトル『面白いです！』とか『面白かったです！』だったら、その小説を私が面白いと思ったことは明白なので気に入ってます。『聖女らしくない心が狭い』→『聖女らしくなく、心が狭いけど人間味があって魅力的』等の記載にしてくれたらいいなあ……と思ってます。

レビュー本文は素敵だったのに、レビュータイトルがレビュー本文の素敵さを全く表していないので、もったいないなあ……と思いました。

私、全然関係ないし、その小説読んでないから本当に部外者なんですけど……。

でも、びっくりするようなレビュータイトルで人目を引いて、レビュー本文を読んでもらうという作戦なのかもしれないです。私はレビュータイトルに惹かれてレビュー本編読んだので！！

レビュータイトル、こんなのいいなあとかありますか？

私は今後も「面白かったです！」とか「面白いです！」をレビュータイトルとして連発すると思うのですが、何かいい感じのレビュータイトルがあったら活用したいなあと思います。

個人的には作品の内容と乖離する大げさな文章は好きではないので、素朴な感じでいくと思います。私は私が思った作品の良いところを飾らずに書くのが好きです。