『99円はタダより安い気がしませんか？』という書籍の宣伝文をどう思いますか？

私が、書籍等の宣伝を毎話ぶっこんで来て『一生読まないカテゴリー』に区分けした小説のあとがきの宣伝文に『99円はタダより安い気がしませんか？』とあったんですけど、めちゃくちゃですよね。

99円は0円より高いよ！！

しかも、99円で買える宣伝をしておきながら、新刊（定価）の宣伝してて「あなたさっき、99円で既刊を買えるって言ってなかった？」と思い、さらに、新刊を定価で売り込んでおきながら、次巻（定価）の予約の宣伝もしてて「めちゃくちゃすぎる……」と思いました。

定価で買ったユーザーはセールで買ったユーザーより損してるってわかってるのかな！？

私、そういうのすごい気になる派なんですよね……。

早期に定価で買ってくださるユーザーを一番大事にしないとダメなのに『99円はタダより安い気がしませんか？』とか言ってる場合じゃないよ……。

そして、小説本編でコミカライズを買わせようとするのは本当にマナー違反だと思います。

漫画が無料で読めるサイトに誘導する程度だったら、小学生とか中学生のユーザーに対しても親切だと思うし、コミカライズが掲載されているサイトに『コミカライズ販売中』って書いてあるのはいいと思います。

だって漫画版が好きだから、漫画読んでるわけだし。

私は書籍等の宣伝がうざくてもう無理ってなったら『一生読まないカテゴリー』に『小説と書き手』を区分けするので、もう二度と、その書き手の小説は読まないです。

私、好きな小説は話が更新されたら勝手に読みに行くユーザーだから、一回小説にくっつくとＰＶ数が増えてお得だと思うけど、しつこく書籍の宣伝した方が収益的にはお得なのかなー。

話は全然変わりますけど、今年も雪山の季節がやってきますね。

私は、なぜ、おそろしく寒い雪山に登ろうとする方がいるのか全く分かりません。

雪山は、小説やドラマ、漫画で読めばよくない……？

雪が降り積もる中、重い荷物を背負ってコンビニに行こうとする人は全然いないのに、斜めになってる山道を、重い荷物を背負って頂上を目指す方がいるのが本当に不思議です。

雪山行ってもいいけど、死なないで帰ってきてね……。

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