【書き手と読み手】それは嬉しいですか？ 傷つきますか？

第290話 一話一万字以上書いたことがありますか？

一話一万字以上書いたことがありますか？

私、さっき（2022年9月19日現在）本作品『【書き手と読み手】それは嬉しいですか？　傷つきますか？』の第132話　【ちょっとした攻略情報掲載】『NonStories ～永遠の箱庭～』というフリーゲームをご存知ですか？　の攻略というか、プレイの愚痴というか、泣き言を延々書いていたら、一万字に達したっぽいです！！

わあいー！！

私、フリーゲーム『NonStories ～永遠の箱庭～』を遊びまくってるー！！

さっき『6666の全体ダメージ』を食らって戦線を立て直すことができずにプレイをやめました。

一回目の『6666の全体ダメージ』を回避したから安心していたのにー！！

さすが、高難易度ゲームとゲーム制作者の方自らうたっている『NonStories ～永遠の箱庭～』なのです。

私フリーゲーム『NonStories ～永遠の箱庭～』に関しては、理不尽でも怒りとかはわいてこないです。なぜなら、ゲームの紹介ページにちゃんと『ヤバそうなゲーム』ということをプレイヤーに示す言葉が記載されているからです。フェアです。

フリーゲーム『NonStories ～永遠の箱庭～』を作ってくださったゲーム制作者の方のサークル名？　が『自己満足』っていうんですよ。

それでエンドロールにでっかい文字で『自己満足』って出てくるのです。

うん。わかったよ……。

『NonStories ～永遠の箱庭～』のゲーム内に『誰もクリアできないゲームはクソゲー』っていう言葉があって、私はその言葉が好きです。

『NonStories ～永遠の箱庭～』はものすごくプレイするの大変なゲームですけど、たぶん周回しまくっている私よりもたくさん、ゲーム制作者の方は通しテストプレイしてくださっているのだろうなと感じます。

やっとの思いで強敵とのバトルに勝った直後に進行不能バグに遭遇したら、泣く……。

私、やり込み系の長編ゲームで、まあまあバグに当たるタイプのプレイヤーなので（いろんなゲームで遊びまくっているからです）じりじり頑張ってプレイするタイプのゲームは、本当に緊張します。

でもフリーゲームで進行不能バグに遭遇しても怒らないって、自分に言い聞かせてはいる……。

バグ報告は、どうしてもクリアしたいゲームの場合は、自分のセーブデータの提供とか、何度もゲーム制作者の方とやり取りすることを覚悟して、修正のお願いをします。

最悪、テストプレイヤーのように使われても仕方ないかなって思いながら連絡を取ります。

たいていのゲームは「そこまでしてプレイしなくてもいいかな」と思ったり「他のプレイヤーの方のバグ報告を待とう」と横着したりします。

バグ報告がないからといって、ゲームにバグがないとは限らない……。