第289話 ネット小説投稿サイトで、小説の途中に突然『応援してください』と記載されていたら、その小説を応援しますか?

ネット小説投稿サイトで、小説の途中に突然『応援してください』と記載されていたら、その小説を応援しますか?


私、コメントで小説の途中に突然『応援してください』と記載することを『応援されるためのテクニックとしてやったのではないか』という風に教えて頂いて「そうなの……!? 小説の途中に、全然一段落していない時に、長文で本編に『応援してください!!』ってやられて、応援するユーザーの方はいらっしゃるの……!?」と思ったので聞いてみたくて……。


応援するユーザーの方、いらっしゃいますか……?


私は一章完結とか最終章完結とかして、一段落した時に『応援してください』とか『ポイントクレクレ』されるのは理解できるんですよ。それで応援したり評価ポイント入れたりするかは全然別問題ですけど。


私が★3評価した小説の中に、章完結ごとに『ポイントクレクレ』されている作品があったんですけど、最終更新分まで読み通すまではスルーして、最終更新分を読み終えて、物量も面白さも十分だったので★3評価と文章レビューを記載したことがあるので。


でも、ストーリーが何もかも中途半端で、いきなり応援を要求されて、応援するの?

それは応援されるテクニックなの……?


私、小説の途中で突然応援を要求されるのって、無料で開催されているピアノコンサートで、クラシック曲の途中に突然演者が立ち上がり「私の今までの演奏どうでしたか!? よかったですよね!? 続きを聞きたければめちゃくちゃ拍手してください!! 今すぐ!!」って言われてるような気がするんですよね。


そしてクラシックコンサートで、演奏が終わった直後に、指揮者とか演者が延々舞台中央と舞台袖を行き来して、アンコール曲をもったいぶるのは、なんでなの? 謎……。


帰りの電車とか駅のホームとか込むから、アンコール曲聞くの面倒くさくなると、普通にホールを出てトイレ行って帰るけど……。


本編の演奏を終えたら、普通に一礼して、そのまま即座にアンコール曲を演奏すればよくない……? と、私は思うんですけど。

長く拍手してると手が痛くなるのも嫌……。

手が痛くなると、音が鳴らない拍手をしてます。


クラシック音楽のコンサートが好きな方って、あの延々待つ時間ってどう思っているのかなあ……? というのは疑問です。

私みたいに、アンコール前にコンサートホールを出るお客様って一定数いるから、トイレとか帰り道とか電車が混むの嫌だなって思っている方はいらっしゃるのだろうなあという気がしています。


新型コロナが蔓延してからは、クラシックコンサートとか全然行ってないけど、今は別に行かなくていいかなあと思ってます。

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