第63話 カクヨム様の非表示機能、使ったことがありますか?

書き手の方、カクヨム様の非表示機能、使ったことがありますか?

読み手の方、読んでいた小説が突然非表示になったことがありますか?


私、カクヨム様の非表示機能は「誤字等を修正して更新したら」なぜか同じ話が二個以上アップされていた時に慌てて使ったことがあるのですが、誤字や小説内容の加筆・修正の際に使ったことはなく「非表示機能を使う」という発想もありませんでした。


コメントで「小説の修正をする時に、掲載している小説を非表示にすることがある」ということを教えて頂いて「あっ。そうなんだ……!!」と私はびっくりしました。

カクヨム運営様から「掲載不適当・要修正」の連絡が来た書き手の方は素早く非表示にして修正した方がいいとは思うんですけど、そうでない書き手の方が「非表示」で修正していることは、私は全然知らなかったので。


それで、私、思ったのです。

「私が読んでいる小説が、突然非表示になってしまうこともあるのかなあ」と……。


ネットに掲載されている小説やエッセイって、今、この瞬間にでも「読み手」の方が存在する可能性があるので、そこが難しいところですよね。

私が読み手の立場だったら、多少完成度が落ちていても、読みたいと思う時、読んでいる時に小説を読み切りたいです。


私が今、修正を待っている(書き手の方が小説の内容を統合して一話を長くしたり小説の内容を修正したりしたいと言って長期更新している小説)は、さっきPV数を確認したら、昨日は56PVでした。

私、昨日も「更新してるかなあ?」と確認したので56PVの中には私のPVも含まれます……。


これ、私が小説を見限って離れたら、ものすごくPV数減ると思うんですよね。

私はネット小説の続きを読みたくて「更新してるかなあ?」と確認するタイプの読み手なので……。


小説の書き手としても、小説の読み手としても、一度小説を離れた読者の方の一定数はもう二度とその小説には戻らないと思うので、カクヨム様の非表示機能を使う際はタイミング等に気をつけた方がいいのかな、と思いました。


私も、読まないと決めてパソコンのブックマークから削除した小説が一定数あって、もう二度と読まないので……。

今『面白いけれど好きではない』小説を何作品が読んでいるんですけど、その小説が二週間程度更新停滞したら、私はもうその小説は読まないと思います。


『読む小説が無い』状態の私に小説を提供してくださる書き手の方に、本当に感謝しています。ありがとうございます!!

『読む小説が無い』状態でも「好きでもなく面白いと感じない」小説は読めないので本当にきついです……。

あのヒロインが男主人公の股間を蹴らなければ、私、あの小説まだ読めていたかもしれないのに……!!


今、手元に「長期更新停滞しているけれど、まだ読む話数はたくさんある」女主人公のファンタジー長編小説を一作品ストックしているので、その小説をずっと面白い状態で最終更新分まで読み終えられたらいいなあと思います。



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