せっかく「幸せ」や「面白い」を伝えたかったのに言葉を選び間違えたのかなぁ。以前に職場であった話なのですが、苦情電話を受けてた人が最後に「イチイチお電話ありがとうございます」と言って切ったのを見ていた周りが唖然としたのですが、本人は「わざわざお電話ありがとうございます」と言ったつもりだったそうです。相手の顔が見えないって怖い。

　コメントの受け取り方は人それぞれなので、その辺の配慮は大事だなと感じました。
　私は拙作にコメントを貰うのが大好きなので、まあまあ面白い、でもまぁ許容は出来ます。「まあまあ面白い」単体だけだったら「どこがどう面白かったのか具体例が欲しいかも」と内心思ったりはしちゃいますけれど(笑)

　オリジナリティについては興味深いですね。私も似た話を小説の書き方で過去に読んだ事があります。オリジナリティにこだわって本を読まない人ほど「ありきたりな話」に帰結してしまうのだとか。
　もちろん物語に触れていると影響をモロに受けます。その影響を薄めるのは、別系統・別作者の作品を読んで影響を上書きするだけではないかと思いますね。