第188話 キャラクター表など(187話まで)

※普段とはやや趣きが異なる、学園ラブコメ風なキャラクター紹介となります。なぜそんな仕様になっているのかはいずれ分かるはず……


※最後の項目に「その他:名付けについて」を載せています。



【キャラクター表】


◆セロ

主人公、第六魔王、愚者、、恋愛には鈍感系主人公。

◆ルーシー

吸血鬼の少女、真祖カミラの長女、トマトが好き、悪役令嬢になりきれない系ヒロイン。


◆ヤモリ

モンスター、超越種、土魔法が得意、ヤモリ工房、鳴き声は「キュイ」。

◆イモリ

モンスター、超越種、水魔法が得意、血反吐や赤湯に生息、鳴き声は「キューイ」。

◆コウモリ

モンスター、超越種、毒と音波による搦め手が得意、意外と力持ちの運送屋、鳴き声は「キュキュ」。

◆かかし

ゴーレム、人造人間エメスが作成、超電磁砲レールガン、融通がきかない。

◆かかしストライク、かかしイージス

巨大ゴーレム、『Z』を飛ばして型式は『E-METH105 ストライク』と『E-METH303 イージス』へ。


◆エーク

ダークエルフの元リーダー、近衛長、性癖がとても・・・おかしい、眼鏡くいっとするクラスメイト系友人。

◆ドゥ

ダークエルフの双子姉妹、セロの付き人、少年っぽい、無口、ニュータイプ、主人公の弟(男の娘)ポジ。

◆ディン

ダークエルフの双子姉妹、ルーシーの付き人、お淑やかな少女、恋愛は知識で乗り切る妹系ヒロイン。

◆ヌフ

ダークエルフのドルイド、年齢不詳、認識阻害と封印の第一人者、今では絶滅危惧種の無口系ヒロイン。


◆アジーン

人狼のリーダー、執事、性癖がすごく・・・おかしい、おらついているクラスメイト系友人。

◆チェトリエ

人狼、メイド長、母性的、調理と仕入れ担当、クラスの学級委員長系モブキャラ。

◆ドバー

人狼、メイド、好戦的、掃除と洗濯担当、クラスのヤンキー系モブキャラ。

◆トリー

人狼、メイド、冷静、裁縫と修繕担当、クラスの天然系モブキャラ。


◆エメス

人造人間フランケンシュタイン、元第六魔王、実験と拷問大好き、ヤンデレ系ヒロイン。

◆ラハブ

海竜、水竜レビヤタンの娘、邪竜ファフニールの義娘、暴力系ヒロイン。

◆リリン

吸血鬼の夢魔サキュバス、真祖カミラの次女、外交官、でも目指せ料理人、姉の好きな人に憧れる妹系ヒロイン。

◆モタ

魔女、ハーフリング、若女将、だいたいやらかす、ファースト幼馴染系ヒロイン。

◆ラナンシー

吸血鬼の妖精、真祖カミラの三女、現在はクリーン一行と珍道中。


◆ノーブル

百年前の勇者、高潔、筋肉馬鹿一号、生徒会長系先輩タイプ。

◆ジージ(別名、ジジイ)

巴術士、モタの師匠、最近何だか若返ったと話題、校長先生タイプ。

◆オッタ

ドワーフの族長の息子、『火の国』の外交使節団代表、開明派、筋肉馬鹿二号。

◆フィーア

屍喰鬼グール、料理長、腐女子、保健室の優しいお姉さん先生タイプ。


◆クリーン

第二聖女、セロの元婚約者、性癖がおかしい。

◆ヘーロス

英雄、冒険者、今となっては拙作で唯一の良心。

◆キャトル

女聖騎士、ヴァンディス侯爵家の令嬢、王女プリムの幼馴染、可愛いは正義。

◆ドゥーズミーユ

ヤモリ、可愛い、キャトルといつも一緒、やわらかいところが大好き、ジージの穴は埋まった模様。

◆パーンチ

モンク、セロたちと付き合いが長い、孤児院出身、子供好き、筋肉馬鹿三号、他校の不良タイプ。

◆トゥレス

狙撃手(本当は暗殺者)、エルフ、古の盟約、キャラ表にしか名前が出てこない影が薄いタイプ。


◆シュペル

ヴァンディス侯爵家当主、キャトルの父、武門貴族の筆頭、主人公のクラスの先生タイプ。

◆ヒトウスキー

王国北側に所領を持つ伯爵、おじゃる麻呂、奇抜な美術教師タイプ。

◆モーレツ

聖騎士団長、子爵家出身、筋肉馬鹿四号、熱血体育教師タイプ。


◆ハダッカ

マン島の戦士長、シュペルやモーレツの先輩聖騎士、筋肉馬鹿五号、葉っぱ隊。

◆リザ

蜥蜴人リザードマン、旧『水の国』・現リザー沖出身、クリーン一行と珍道中。

◆ジンベイ

魚系の魔族、最果ての魔族領出身、ラナンシーの舎弟、クリーン一行と珍道中。


◆マッスル

王国の冒険者ギルドのギルマス、モタにおけつを破壊されたので括約筋の修行中。

◆サモーン

魔術師、巴術士ジージの高弟、お手伝いのおばちゃん。

◆マジック

魔導騎士、巴術士ジージの高弟、武門貴族に雇用された五児の母。


◆ドス

エルフの現王。

◆ミル

エルフの姉妹の姉。

◆シエン

エルフの姉妹の妹。

◆ウーノ

エルフの悪霊レイス、霊界にいる、多分訳あり。

◆オキュペテー

有翼ハーピー族の女王。


◆ゴライアス

土竜、超越種、血を吐くのが趣味かつ日課になった模様。

◆レビヤタン

水竜、超越種、ラハブの母、古の大戦でファフニールによって倒された。

◆血反吐

ゴライアスが源泉垂れ流し中、影の主役、多分誰よりも役に立っている。

◆四竜

空竜ジズ、土竜ゴライアス、水竜レビヤタン、火竜サラマンドラのこと。


◆王

王国の現王、もうわりとどうでもいい存在。

◆プリム

王国の王女、バーバルの婚約者、その身に天使を受肉した、ついに表舞台に出てきた。

◆ゴーガン(故人)

王国の宰相、公爵、泥竜ピュトンが認識阻害して化けていた、もう出番なし。

◆ムーホン

王国の伯爵、北の守護家、名前からして怪しい……

◆ハックド(故人)

王国の辺境伯、東の守護家、自己像幻視ドッペルゲンガーアシエルが化けていた、もう出番なし。

◆イービル

主教、次期教皇最有力、名前にコンプレックス、その身に天使を受肉した。

◆フェンスシター(故人)

主教、イービルの腰巾着、もう出番なし。

◆アネスト

第一聖女、まさに聖母、クリーンは神学校でのスール、このグループに入れられて本当に可哀そう。

◆ハレンチ

元聖騎士団副団長、現神聖騎士団長、その身に天使を受肉した。


◆バーバル

元勇者、現人工人間ホムンクルス、セロとは同郷、わりと強くなった。

◆セラ

黒服の神官、人工人間、バーバルとはそれなりに仲良くやっているらしい。


◆アタック(故人)

戦士、高潔の元勇者ノーブルのパーティーの一人、子孫が神殿の騎士ストーカー

◆キャスタ(故人)

暗黒騎士、高潔の元勇者ノーブルのパーティーの一人、ヴァンディス家の大叔母。

◆アプラン・ア・ト・レジュイール十三世(十五世)

遊び人、高潔の元勇者ノーブルのパーティーの一人、屍喰鬼になった、正直おじゃるは二人もいらない……


◆カミラ

吸血鬼の真祖、エメスの後の元第六魔王、やっぱり生きていました、どうせラスボス。

◆モルモ

吸血鬼の公爵、第二真祖、ルーシーにお見合いをせっつく。

◆ブラン(故人)

吸血鬼の公爵、もう出番なし。


◆ピュトン

アバドンの配下、泥竜、現在第六魔王国にて拘束中、やさぐれたお姉さんタイプ。

◆アシエル

アバドンの配下、自己像幻視ドッペルゲンガー、柴犬のミケタマに憑依した。

◆アルベ

アバドンの配下、飛蝗(孤独相)の虫系魔人、情報官、トマト畑でスローライフ楽しい。

◆サールアーム

アバドンの配下、飛蝗(群生相)の虫系魔人、指揮官、トマト畑でスローライフ楽しい。


◆ミケタマ

柴犬、フェンリルの幼生体、アシエルがその影に憑依、ドゥが可愛がっている。

◆いぬ太郎

子猫、ベヒモスの幼生体、リッチがその肉体に転生、ドゥが可愛がっている。


◆冥王ハデス

冥界を統べる帝王。

◆ルシファー

ハデスの配下、本人曰く「使い走り」、絶対に性癖がおかしい。


◆第一魔王 サタン

地獄長、地獄を統治。

◆ベリアル

サタンの配下、悪魔、俺様系のイケメン。

◆ネビロス

サタンの配下、悪魔、人形好きなゴシック少女、ベリアルの相棒。


◆第二魔王 ベルゼブブ

蠅王、魔界を統治、自由奔放、個では最強。

◆アスタロト

ベルゼブブの配下、蠅騎士団副団長、多分シュペルと分かり合える。


◆第三魔王 ファフニール

邪竜、南の魔族領を統治、セロの配下となった(はず)、真祖カミラとはマブダチ。


◆第四魔王 レトゥス

別名タナトス、死神、霊界を統治。


◆第五魔王 アバドン(故人)

奈落王、東の魔族領を統治するも元勇者ノーブルに討伐された。


◆第七魔王 リッチ

不死王、西の魔族領を統治、レトゥスの元配下、子猫のいぬ太郎に転生。

◆デュラハン(故人)

リッチの配下、不死将、もう出番ない。

◆バンシー(故人)

リッチの配下、デュラハンと同格、もう出番ない。


自称・・第八魔王 クラーケン

巨大蛸、雌、最果ての海域にいた、故人って出ないということは……






【世界地図】※追記あり


世界地図は菱形をイメージしてください。

(※小野不由美さんの『十二国記』が分かりやすいかもです)


その中心に人族の王国があります。その王国を取り囲むように魔族領があります。いわば、世界の大半が魔族領に当たります。



◆北の魔族領(第六魔王国)


王国の北には第六魔王こと愚者セロが治める魔族領があって、主に吸血鬼が生息しています。この領土は主に、林、平原や岩山などで構成されています。比較的穏やかな気候です。


魔王城の裏山の地下にある地底湖では土竜ゴライアスが血反吐をはいています。その血反吐が地下水脈を通じて、第六魔王国に様々な実り(?)をもたらしています。


その裏山のふもとの洞窟入口そばにプールとトマト畑があります。ぐるりと表に回って魔王城前には二つの坂道があって、溶岩マグマと絶対零度の氷で閉ざされています。魔王城正面には女性専用の露天風呂、またその坂下には温泉宿泊施設や魔性の酒場ガールズバーがあります。


温泉宿泊施設を中心にして、城下街が形成中です。王国や火の国の大使館も建築済みです。最近では温泉宿泊施設がさらに拡張されて、一大温泉パークになりつつあります。


なお、魔王城からは地下通路によって、温泉宿泊施設、トマト畑、地底湖、そしてダークエルフの住む迷いの森などに通じています。また、魔王城の地下にあった牢獄は改修されて、人造人間フランケンシュタインエメス、ドルイドのヌフや巴術士ジージの共同研究施設となりました。とはいえ、牢獄としての機能は残っていて、泥竜ピュトンが拷問室に拘束されています。


さらに、魔王城自体にも改修が加えられて、浮遊城となりました。もっとも、もとから軌道エレベーターとして浮上する機能があったらしく、エメスがそれを復旧させただけのようです。現在の共同研究棟に司令室があります。


ちなみに吸血鬼の文化的にマイホームは棺で、夜行性ということもあって、街も、砦も、いわゆる防衛拠点らしきものがかつての魔王国には一つもありませんでした。公爵級以上が見栄の為に城を持っていただけでしたが、現在では王国から出て北の街道が、封印を施した入り組んだ街道になっていて、その周辺にも田畑が広がってヤモリたちが生息しています。



◆北西の魔族領(迷いの森と砦)


王国の北西にはダークエルフが管轄する森があって、ドルイドによって封印がかけられて『迷いの森』とされています。食人植物などの巣で非常に危険な場所です。現在はダークエルフが第六魔王国に恭順した為、その支配下に置かれています。


その森と湿地帯の緩衝地帯に砦があって、呪いつきの人族、魔族が共同生活をしています。魔族領の中では最も人族の文明を色濃く残している拠点なので、変わった魔族に支持されているようです。実際に、料理大好きなリリンはここに家(棺)を持っています。ルーシーのファンシーグッズも、モルモの配下によってここで購入されて渡された物のようです。


砦のリーダーだった元勇者ノーブルが第六魔王国に移籍したことで、新たなリーダーが立つ予感です。



◆西の魔族領(第七魔王国)


王国の西には第七魔王こと不死王リッチが治める魔族領があって、その配下は無限湧きの生ける屍リビングデッドです。


ほとんどが湿地帯で、晴れの日を見ないほどじめじめした気候です。墳丘墓は意外と寝心地がよさそうです。その石室には金銀財宝が眠っています。リッチ亡き今、果たして誰の物になるのでしょうか。なお、リッチがいなくなったことで亡者の統制がきかなくなって、王国の西の拠点などに負担がかかることが予想されます。



◆南西の島嶼国


王国の南西には島嶼国があって、大小様々な島々から成っています。


大きな支配勢力は三つあって、マン島を中心とした人族、リザー沖を中心とした亜人族の蜥蜴人リザードマン、そしてそれらの南に位置する最果ての魔族領と呼ばれる海域に潜む魚系の魔族となります。


もっとも、直近で島嶼国にて騒乱が起こった結果、三者は協力関係となって王国平定に向けて、第二聖女クリーンと共に軍事行動中です。



◆南の魔族領(第三魔王国)


王国の南には第三魔王こと邪竜ファフニールが治める所領がありますが、ほとんどが険しい山で、ファフニールはそのうちの『天峰』と呼ばれる場所にいるそうです。ずいぶんと高い場所のようなので、もしかしたら軌道エレベーター絡みかもしれません。


たまに北の魔族領にトマトを食べにやってくるそうですが、今年は真祖カミラの喪にでも服しているのか、いまだ動きはありません。


王国から出て南の街道には『竜の巣』があって、産卵期の竜などが暴れたい放題なので、英雄ヘーロスが討伐依頼を受けて単独で討ち取ったこともあるようです。



◆大陸南東


エルフの管轄する森林群があります。『迷いの森』ほどではないものの、封印などがかけられています。



◆東の魔族領(第五魔王国)


王国の東には第五魔王こと奈落王アバドンがいたのですが、百年前に高潔の勇者ノーブルによって封印されました。もともとこの所領には今の王国よりもよほど大きな帝国がありましたが、蝗害によって滅びたとされていました。


実際には、かつて天使であったアバドンが奈落の瘴気によって呪われて魔王と化し、同じように呪われた配下と、魔王討伐を目指した帝国兵とが長い間戦い合ったことで帝国は滅びました。その廃墟をアバドンは治めていたわけです。


アバドンは元勇者ノーブルによって改めて討伐された為、現在は第六魔王国によって暫定的に支配されています。



◆大陸北東


王国の北東には火山に囲まれた『火の国』があってドワーフたちが治めています。祭壇で火竜を奉るなど、独自の文明を持っているようです。


かつて王国南東の森に住むエルフと団結して、帝国兵と共にアバドンを討つべく戦いましたが、その敗戦を受けて鎖国政策が長らく取られました。最近は保守派と開明派に分かれていましたが、後者の代表ことオッタが第六魔王国を訪問したことによって大きな変化が訪れました。現在は第六魔王国に恭順して、酒類などを積極的に輸出しています。




その他にも、地下にも冥界があって、そこには地獄を統べる第一魔王こと地獄長サタン、魔界を統べる第二魔王こと蠅王ベルゼブブ、霊界を統べる第四魔王こと死神レトゥス、さらには冥王ハデスやその配下ルシファーがいます。


また、宙にも天界があって、人工知能が全知全能の神のように振舞っているようです。ヤハウェなのかデミウルゴスなのかは分かりませんが、はてさて創造神はいったいどこにいったのでしょうか。そのうち、「この大陸……実は近未来で荒廃してしまった東京だったんだぜ」とか作者が言い出したら、ぶん殴っていいと思います。


大陸についてはほぼ既出になりましたが、上記以外の詳細が分かり次第、ストーリーの進行によって追記していきます。






【その他:名付けについて】



キャラの名付けの話はネタバレになりかねないのであえてしてこなかったわけですが、もうこれだけ話が進むと、ネタバレもさほど残ってないので簡単に説明しますと――


◆世界の数字


たとえば、人狼たちはロシア語の数字です。1=アジーン、2=ドバー、3=トリー、4=チェトリエ。また、エルフ種のエルフ族はスペイン語、3=トゥレス、一方でダークエルフ族はヒンドゥー語、1=エーク、2=ドゥ、3=ディンなど、他にもたくさんあります。この場合、数字にあまり意味はありません。ちなみに主人公セロはゼロから取っていますが、スペイン語で0=セロとはいえ、エルフ族ではないです。


◆適当


当初はすぐに退場しそうなキャラにはいい加減な名前を付けていました。勇者=野蛮=バーバル、モンク=殴る=パーンチ、聖女=清廉=クリーン、勇者=高潔=ノーブルなどですね。意外と愛着が湧いて、皆生きてます。

あと、ミケタマやいぬ太郎などはドゥによる名付けなので、作者の意図によるものではありません。また、かかしこと巨大ゴーレムの型式などは古の時代より遥か以前の神話から採用したもののようです。はてさて、いったいどんな神話ガンダムSEEDだったんでしょうかね。


◆神話や悪魔


セロの仲間や魔王など強キャラは皆、本当の神話、伝承やオカルトちゃんぽんです。たとえば聞き慣れないレトゥスも、タナトスの別称です。直近だと、ラハブはヨシュア記では娼婦ですが、イザヤ書では海竜リヴァイアサンでもあります。


ちなみにアナグラムではありませんが、フランケンシュタインのエメスは、ゴーレムの伝承で有名なemethから取っているので唯一の言葉遊びかもしれません。




以上、そんなわけでトゥレスとレトゥスがアナグラムだから同一人物説は残念ながらないですし、またその狙撃手トゥレスがスペイン語で「3」を意味することから、エルフ族は本作執筆時点で先に二人設定されていたことも分かります。


次話からはしばらく外伝に入っていって「女豹大戦」に繋がるわけですが、第三部中盤では王国平定の前に、大陸南東のエルフの森林群にまず焦点が当たります。どうかよろしくお願いいたします。

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