応援コメント

第8話 孤独を癒すラーメン」への応援コメント

  • おとぎ話を信じらないけど、おとぎ話を信じないと生きていけないくらい過酷な状況。ラーメンは幻じゃないですよね? みんな、おなかいっぱいになって、はしゃいだんですよね??

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    こんな過酷な状況にいると、おとぎ話にすがりたくもなりますよね。彼らに届いたラーメンは、おとぎ話なのか現実なのか。心配いただいて、ありがとうございます。はしゃいだのが現実であってほしいですよね。

  • うわぁん…泣けちゃうじゃないですか…。゚(゚´Д`゚)゚。
    マッチの炎じゃないですよね?ちゃんとあるんですよね?ラーメンが…
    みんな、美味しく食べて〜!
    不思議な奇跡。どうか消えませんように、と願わずにはいられません。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    彼らのために涙を流していただいて、ありがとうございます。
    奇跡のようなラーメンが、本当であってほしいですよね。おとぎ話か現実かははっきりしませんが、とにかくずっと笑顔がつづいてほしいと思います。

  • これは、どういうことになるのでしょうか?
    夢か現か?
    最後、ナニが待っているのでしょうか?
    お伽話を否定しながらもお伽話状態になる。
    でも、それが心を満たす。
    ぼくの心は救われる、そんな気がしております(#^.^#)

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    なにが夢でなにが現実なのか、はっきりとは分かりませんが、ともかくこの子の心は満たされたようですね。お伽話でもいいじゃないか、と思います。
    ここからどこへ向かうのか、、あと2話で決まりますね。お楽しみくださいませ!

  • ああ、なんということ! こんなことになってしまったなんて……。
    仲間たちの想い、ラーメンを食べてしまったことに罪悪感を抱く心、そして皆で楽しそうにする姿。
    そのどれもに心がひりひりします。
    ラストが現実でありますように……。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    こんなときだからこそ、仲間の大切さが身に沁みますね。一人で食べては罪悪感を抱き、皆で食べれば楽しい。心がひりひりするほど入りこんでいただいて、うれしいです。
    現実だったのか夢だったのか、どちらだとしても、幸せであってほしいと思いますね。

  • 読みながら涙がでてきました。

    痛いよね、辛いよねって。
    深いお話で、まだ胸があついです。

    幸せにみんななってほしいです!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    涙まで浮かべていただいて、ありがとうございます。
    痛くて辛くて、でもちいさな希望は捨てていない。幸せになってほしいとのお言葉、彼らに届くといいなと思います。

  • 全部食べてしまったあとに押し寄せた罪悪感がひしひしと伝わってきました。
    でもいいのですよ、仲間は元気に食べてくれて嬉しかったんじゃないかと思います。
    傷つき倒れたときは助け合いですから(*´ω`*)
    美味しいもので元気になりたいですよね🍜

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    食べていい、と肯定してくださって、ありがとうございます。罪悪感も分からなくはないですが、仰る通り、仲間は嬉しかったと思います。厳しい世界だからこそ、助け合いですよね。
    その後はみんなラーメンを味わって、楽しく元気になっただろうと思います。

  • これが、あの「火は痛い」の背景でしょうか。
    暮らしが戦場に包まれる。悲しい現実ですね。今もどこかで、このようなことが。

    白いもやを通して見ていた光景、体験していたこと、そして今、手の届きそうなラーメン。信じたいものごとよりも、そうでないことの方が現実的だったりしますね。
    『ぼく』はどの現実を掴むのかなと、しんみりしてしまいました。

    場面の転換、お見事です。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    火は痛い、と感じさせてしまう厳しい環境。これがフィクションではなく現実世界で実際に起こっているというのが悲しいですね。
    世界を知覚するための座標が揺らぐような描写は琥珀さんの足もとにも及びませんが、この子が見ているのもどこまでが現実なのか、、そしてどんな現実に行き着くのか、見守っていただけましたら!

  • ガラリと物語が変わってきた!
    まさに転。
    やっぱり久里さんすごいわ。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    お褒めにあずかり、光栄です! すべて関川さんのお題のおかげですよ。
    あと2話となりましたね。名残惜しいのと、どう結末を結ぶか悩むのと、、終わってほしくないなあ、なんて思ってしまいます。

  • こういった形で別れを描くことになりましたか。
    男の子はどこかの戦場から来ていて、また元の世界に帰って傷を負ったのでしょうか。
    茫洋として幻想的ながら切ない世界観が読んでいて刺さるものがあります。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    また会えるとしても、それでも別れは切ないですよね。今生の別れにはならないように、、と願っています。
    住んでいる町が戦場になる……現実にも起こっているのが悲しいですが、厳しい世界にあって、この子は幸せをつかむことができるでしょうか。刺さるとのお言葉、うれしいです!

  • あれ、待って。なんだか悲しい気がする。大怪我を負ってしまったけれど、結局みんなで楽しくラーメンを食べている幸せなラストシーンなのに……気のせいですよね?
    違う違う、きっと妖さんが助けてくれたんだ。おとぎ話が本当になったんだ。そうじゃなきゃ嫌だー!!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    楽しく幸せなシーンのはずなのに、悲しい気がする、、そんな何かを感じられたのですね。これが予兆なのか、それともハッピーな大団円に向かうのか、、あと2話でゴールですね。
    おとぎ話が本当になって、みんな幸せに、、彼らの幸せを願ってくださって、ありがとうございます!

  • おっとこれは。
    さすがとしか言いようのない、ぼく視点!

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    今回は、ぼく視点になりました。お気に入りくだされば幸いです。
    残るはあと2回。ラストを締めるのはどちらの視点でしょうか。

  • 久里 琳 様
     怪我で寝たっきりの「僕」のもとに届いたラーメン。
     夢のような出来事ですが、おとぎ話でもそれが現実なのだと思いたい……僅かな救いのようなものに縋りたい思いに、私も現実であってほしいなぁと思わずにはいられません。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    寝たっきりの子には、ラーメンが奇蹟のように思えたでしょうね。こんなときはおとぎ話でも信じたい、それが救いになればいいなと思います。
    この子のために、現実であってほしいと願っていただいて、うれしいです。

  • 久里 琳様

     夢の中なのか、現実なのか。
     彼は動けないけれど、仲間と一緒にラーメンを食べることができて良かったです(#^.^#) こんな危険なところで子ども達だけで長く過ごしている。
     現実世界でも起っていることを考えると本当に悲しいですね。
     少しでも温かい思いを感じて欲しいと思ってしまいます。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    怪我してお腹すいて意識朦朧とした中でのラーメン。なにが現実なのかははっきりしませんが、ともかくラーメンで幸せ気分になれました。
    こんな子たち、きっと今もどこかにいるんですよね。そう思うと悲しくなりますね。物語でも現実でも、ほっと一息つけるときがあればいいなと思います。

  • おお!
    少年は一体どの世界に紛れ込んでしまったのか。
    夢でも幻でも、美味しさが幸せを与えてくれたんですね。
    食べるものもままならない、砲弾が雨のように飛び交う、そんな世界だからこそ、本当はおとぎ話を信じてもいい、そう思わせてくれます。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    仲間と一緒に美味しいものを食べられるなら、夢でも幻でもいい。この子に寄り添っていただいて、うれしいです。
    過酷な世界に生きて、おとぎ話を信じるか信じないか。どちらも切ないですが、できれば信じられるようになればいいなと思いますね。

  • こ、これは! 走馬灯のようにも感じるラーメンの畳み掛け。
    砲弾の欠片がお腹を貫いてる時点で、もうどっちの世界に足を突っ込んでいるのかわからなくなりますよね。ともかく、美味しいと感じ取れたものは、何でも食べておいて欲しいものです☆

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    走馬灯が、わるい予兆でなければいいのですが。仰る通り、どっちの世界に足を突っ込んでいるのかわからない、そんななかでの独白なので。。
    ともかく今は、美味しいラーメンをおなかいっぱい食べて幸せを感じてほしいですね!

  • あの男の子は、怪我をしてしまっていたのですね。
    でもいままで助け合ってきたらしい仲間がちゃんと面倒を見てくれていて安心しました。
    不思議な白いもやと、全員分のラーメン。
    誰かさんの力添えならステキです。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    怪我してしまいましたが、仲間たちのおかげでなんとかやれているようですね。なぜかラーメンも届いて、みんなおなかはふくれたようで。
    誰かさんの力添え。そうだったらいいですね!