応援コメント

第5話」への応援コメント


  • 編集済

    企画へのご参加ありがとうございました。

    最後の岩雄を殺害した犯人は孫娘の菜摘、その正体は佐東だったのでしょうか。
    だとしたら、尼崎は一体何者だったのか。虐待のでっち上げを吹聴して回っていただけなのか。タイトルの意味は。解釈は読者に委ねるといったところですかね。読みが甘かったのなら、すみません。

    本当に歪めているのはどちら側なのか。
    「虐待」という内容を通して、物事はそう単純ではないと再認識しました。
    虐待が生み出す倒錯した思考はその人間がもともと異常者だったからか、あるいは心の傷がそうさせるのか。考えさせられました。

    余談ですが、いくつか誤字脱字が散見されました。
    第3話 ①遺体発見現場にて  公演→公園
    第4話 ②鷲島と佐々川が阿比留に警察手帳を見せるシーン 阿比留2
       ③阿比留の台詞  「研究者として虐待接してきましたが」
    第5話 ④冒頭の一文 公民軽→公民館

    以上になります。
    個人的には読んでいて面白かった作品なので、もっと続いてほしいという思いもありました。深みのある重厚な作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    誤字、脱字指摘ありがとうございます。

    まだ続きはあるので良かったら読みに来てください。ご期待に添えるかはわかりませんが(苦笑)