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    第4話への応援コメント

    語り口が丁寧でとても読み心地の好い文章だと思いました。ただ、ネタがですね……
    某実写化もされた作品と自分の中でカブってしまって、そのせいで何かもう一捻りというか、あるいはもう少し掘り下げて書いて欲しいというか、そんな気持ちになりました。
    まあ、そちらの作品は長編ですし、逆にありがちといえばありがちなんでしょうけれど。
    三題噺とかじゃない作品だと、もっと持ち味活かされてるのかもしれませんね。
    読ませていただきます。


    返信への返信:追記。

    いやいやいやすみません!
    そういう指摘とかではないんです、被ってると書いたのはネタが同一ではないからで(金魚が人に生まれ変わるじゃない)、作品名出してないのはそれがミステリでネタバラシになってしまうからです😅

    えーと、なんか誤解させたみたいなので、仕方ない、……そっちは猫が人に生まれ変わります。多分、それなら検索に出るかな?(調べたら出てこない! 「映画」を追加すると出てくるサイトがある)。
     私はその映画は観てませんけどね、原作読んだだけです😅

    「誰でも思いつくような」古典・名作の類いではないし、ただなんとなく私がそれを思い浮かべてしまった、というだけなので懸念されるほどではないかと。

    作者からの返信

     SSSS.SLOTMAN様、コメントありがとうございます。

     もしかすると有名な作品で「金魚が人間に生まれ変わる」という物語があるのでしょうか?
     恥ずかしながら、テレビドラマは観る習慣がなく、映画もあまり観ない生活をしているので(最後に映画館へ行ったのは十数年前、日本に限れば20年以上昔)、『某実写化もされた作品』というのが何なのか、全くわかりませんでした。
     慌てて「映画 金魚」で検索して、いくつかあらすじも確認してみたのですが、やっぱりわかりません。似た感じのものとして「ヒロインの正体が金魚」という数年前の映画(原作は私が生まれる前の小説)は出てきたので、もしかしたらこれのことなのだろうか、と想像しています。

     どちらにせよ、誰でも思いつくような既存の有名作品とそっくりならば、とても恥ずかしく思います。
     知った上で意図的にオマージュしているのであれば、それはそれで「いかにオマージュするか」という意味も出てきますが、知らずにネタ被りというのは自分の無知をさらすだけなので、恥ずかしいばかり……。

     一度公開したものを削除したくはないのでこのまま残しておきますが、他サイトへの転載はやめておいた方が良さそうですね。
     ご指摘ありがとうございました。



    (追記)
     返信への返信、わざわざありがとうございます。
     昨晩「どちらにせよ、誰でも思いつくような既存の有名作品とそっくりならば、とても恥ずかしく思います」と書いてしまいましたが、一晩経って「少し書き方が悪かったな」と思いました。
     もともと「生まれ変わって運命の人と出会う、というのは、昔からある王道パターン」と思って書いていたわけですし、「似たような展開としていくつかの有名作品を想起される」のであれば問題はない。私が恥ずかしく感じるのは「特定の一つの作品が誰の頭にも浮かぶ」という場合に限るのですよね。

     追記していただいた情報によれば、「人外が人間に生まれ変わる」というパターンの一つに過ぎず、特に「金魚が人に生まれ変わる」ではない、とのこと。
     それならば、誰もがその作品を思い浮かべるわけではなく、それを思い浮かべる人もいれば、他の作品を思い浮かべる人もいる。よくある王道パターンの一つ、と思っていただけるでしょう。
     安心しました。
     情報ありがとうございます。誤解してしまって、申し訳ありませんでした。

     なお個人的な感覚かもしれませんが、「猫が人に生まれ変わる」というのは「金魚が人に生まれ変わる」以上に、よくあるパターンのように感じます。SSSS.SLOTMAN様が思い浮かべた作品だけでなく、他にもたくさんあるのではないでしょうか。
    「猫が」ならばネタ被りを恐れず、私も普通に使うかもしれません。色々な作品で使われているパターンならば、「特定の一つの作品」ではなく「似たような展開として想起する作品」は読者次第で違ってくるでしょうから。
    「生まれ変わり」とは少し違いますが、そもそも「猫が人に変わる」というのであれば、化け猫もありますからね。そこからの発想で「猫が人に生まれ変わる」というパターンも多くなるのではないか、と想像します。

    編集済
  • 第4話への応援コメント

    うーん。不思議なお話です。
    ちょっと出来過ぎですかね?

    でも、雰囲気はよかったです。
    大和郡山は金魚の街として有名ですが、一度も行ったことないんですよね。行ってみたいです。金魚の恩返しに出会えるかも。。。

    作者からの返信

     藤光様、コメントありがとうございます。
     生まれ変わって運命の人と出会う、というのは、昔からある王道パターンだと思ったのですが、いざ書いてみると難しいですね。王道であるが故に「雰囲気はよかった」と言っていただけたのでしょうが、それを上手に表現できなかったからこそ「ちょっと出来過ぎ」と思われたのでしょう。
     こういうのは、出会いまでの紆余曲折をもっとしっかり描く必要があるのかもしれません。

    「不思議なお話」という点に関して言えば、投稿ジャンルも少し迷いました。運命の二人が結ばれる物語と考えれば「恋愛」だろうし、生まれ変わりはファンタジー要素と考えれば「現代ファンタジー」。でもいざ書いてみたらあまり恋愛要素の雰囲気が感じられなくて、ファンタジー要素に関しても「作中で生まれ変わりを断言していない(ヒロインの単なる思い込みの可能性も否定できない)」と考えて、結局「現代ドラマ」。その程度の「不思議」要素でした。

     私も大和郡山には行ったことがありません。若い頃、関西で十三年も暮らしたのに……。今思えば、少し勿体無いですね。
     大和郡山を舞台にした小説でしたが、実は構想段階では佐久盆地を想定していました。私の中で「大和郡山=金魚」というのは、40年前の中学受験で学んだ知識であり、当時覚えた「佐久=鯉」とゴッチャになっていたようです。いやはや、お恥ずかしい話!
     書き始める前に金魚の名産地を検索してみたら、自分の記憶違いにようやく気づいた次第で……。しかも大和郡山は金魚の三大産地の一つに過ぎず、その「三大産地」も最近少し入れ替わりがあるらしい。と、色々勉強になりました、