甲府への応援コメント
甲府からも見えるのか……。
作者からの返信
富士は静岡側から見るのと、山梨側から見るのとで全く違いますね。
普段、出回っている写真は静岡側のものが多いので、山梨側からの景色は毛色が違って面白いです。
名古屋への応援コメント
当方の自主企画への参加、ありがとうございます。
尾張名古屋は城でもつ!鶴舞(つるまい)駅の鶴舞(つるま)公園という。
モーニングは店によって千差万別、茶碗蒸しとか付いてくる店もあります...。
この先も読ませて頂きます~。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
鶴舞(つるま)公園、ルビを振りました!
名古屋はモーニングがいろいろあって楽しいですね。茶碗蒸しは初耳ですが、さすがに観光客にはハードルが高いです(笑)。
この手の作品は写真が欲しいところですが、カクヨムには機能がないのが辛いところです。
編集済
天国の君へへの応援コメント
良い旅ですね。最近、移動の少ない月日を過ごしているだけに旅心を刺激され面白かったです。比較的、近場に出かける設定というのもタイムリーと感じました。
一つ、伺っても良いですか?
冒頭で語り手の性別は敢えてどちらとも取れるように書かれたのでしょうか? 私はその辺りの属性諸々が明かされるのを追い、指示者との関係を想像するのも先への楽しみに感じたのですが。
今時の展開を知って読みたい読者はもしかしたら、匂わせた方が惹かれるのかもしれない、とも途中で考えました。
私が勘違いで指摘しまった件(大変、失礼致しました)から『単調』と感じられていたとも伺い、語り手パートを少し女性的にするだけでも指示書の口調との対比で動きが出そうだな、でも、伏せていらっしゃるのなら使えないか、などと思った次第です。
長くなり申し訳ありません。
作者からの返信
いつもながら鋭いご指摘!!!
実は本作は旅程は作っていたのですが、ストーリーは書きながら考えています。つまり、主役は「青春18きっぷ」であり、人間は狂言回しに過ぎない。そこで、あえて話者の性別をあいまいにして読み手がどうとでも取れるよう書きはじめました。
しかし書いている途中で、あまりにもストーリー性に乏しくガイドブックの羅列のような感じになってしまい、自分で読み返しても全然面白くないため、途中から旅人を自分探しの女性として人物像を膨らませることにしました。
そのため、前半と後半でちょっとズレが生じています。あとから、若干前半部分も語句を足したりはしているのですが、あまりいじると収拾がつかなくなるので、ちょっと中途半端な感じは否めないかと思います。
情景描写がうまい人が書けば、もっとずっと魅力的な作品に仕上がるはずで、残念ながら企画倒れといった感じです。
ここまで丁寧に読んで下さる方に出会えて、心より感謝申し上げます。最後まで読んでいただき、素晴らしいコメントまで、どうもありがとうございました。
身延への応援コメント
この最後の目的地選び、私はとても好きです。
作者からの返信
ありがとうございます!
実は余った五日目をどう活かすか2パターン考えており、もう一つのパターンは”あいつ”との思い出巡り(通った小中学校など)をして墓参りで終わるというパターンで、最後まで迷ったのですが、最終的にこっちにして良かったと思っています。
横浜中華街への応援コメント
美味しさが見知らぬ二人を打ち解けさせるシーンの臨場感が印象的でしたので、後に登場する
『悲しいのに、おいしいです』
『それでいいんじゃない。あなたは生きてるんだから』
の会話がとても立って来るのを感じました。
作者からの返信
この回は情景描写よりも、ストーリーをメインにしています。
ストーリーパートの方が自分でも出来がよいとおもうので、私には表現力よりもストーリー作りの方が向いているようです。
熱海への応援コメント
誤字ではないので迷いましたが、もしかすると『足場ですが』は『足場だが』かな、と思いましたので、お節介ながら、ご報告。
意図でしたら申し訳ありません。
作者からの返信
念のため足場ではなく足湯ですが、だ調とですます調の混在は、描写が無機質すぎて単調なためアクセントとして入れましたが、ご指摘の通り違和感を感じさせる結果となってしまっているようです。
本作のサブテーマとして、情景描写を自分への課題としていましたが、私のとっての鬼門で難しいです。
小田原への応援コメント
「指示書」のすぐ後に、独自の行動が入る為、『自分の好み』で動く鮮やかさを強く感じました。
作者からの返信
人間が成長して少しずつ敷かれた線路から外れて自由になる過程を、文字通り決められた旅程から外れていくことで比喩表現的でありながらダイレクトに表現してみました。
編集済
天国の君へへの応援コメント
とても素敵な旅でした!
ゴールデンウィークはどこにも行けなかったので心の旅を満喫させて頂きつつ。
電車オンチで田舎者のわたしは青春18きっぷというのはじつは初めて聞いたのですが、とてもいいなと。
最後の老婦人との出会いもまた心を温めるものでしたね。
素敵な作品をありがとうございます(*´ω`*)
作者からの返信
最後まで読んで下さり、ありがとうございます!
路線図無しだとどこを廻っているのかわかりにくいかと思いますが、楽しんでいただけたら良かったです。
誤字の報告もありがとうございます。最後の最後でやってしまいました。
天国の君へへの応援コメント
素敵な終わりでした。
青春18きっぷを題材にした小説とは、さすがのアイディアでした。ためになる読み物です。ただのエンタメとは違いますね。
いつもながら、わたしにない発想で参考になりました!
作者からの返信
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。
素晴らしいレビューもありがとうございます!
三島への応援コメント
表富士と裏富士、面白いですね。観測側にとって違いますね。
作者からの返信
静岡側からが表富士という思い込みがあって、ネットで調べたら山梨県民は逆に言うという情報があり、先入観は危険だなと思いました。
島田への応援コメント
木造歩道橋で、897.4メートルの長さはすごいですねー。
作者からの返信
これは凄いです。山の上だったら、怖くて渡れないですね。
川の上なら大丈夫かというとそうでもないと思うので、人間の心理は不思議ですね。
浜松への応援コメント
浜松餃子は、正直、普段食べている餃子との違いはわからなかった←うけました。わたしも食べて、違いはわからなかったです。
作者からの返信
冷凍餃子のレベルが上がりすぎて、なかなか差別化が難しいですよね。
小田原への応援コメント
冒頭、主人公が一人で旅を歩き出した、と動きを感じましたので、このエピソードのラスト数段落に説得力がありました。
作者からの返信
ただ鉄道に乗るだけであれば、強者であれば東京から広島まで一日で行ったりもしますが、本作は我慢の鉄旅ではなく、『青春18きっぷ』で楽しめる旅を前提にしているので、ちょっと厳しめだが現実的に楽しめる旅程を組むようにしています。
なかなかそのバランスが難しいのですが、長い乗車時間も自分で考えた上で乗ると意外に我慢できるものなので、主人公に自分で考えさせるという展開にしました。
身延への応援コメント
初めての計画から逸れた行動が何か印象的です。
作者からの返信
全体のメリハリをつけるために、三日目は観光パートが少な目で、人間ドラマメインにしています。
本作の主人公は、人間ではなく『青春18きっぷ』と観光地であり、人間は狂言回しに過ぎないのですが、観光パートだらけだとただの旅行案内になってしまうので。
富士宮への応援コメント
天候がドラマを盛り上げますね。
旅の自然な願いの臨場感と共に“あいつ”の存在感を強く感じました。
作者からの返信
小説を書くようになって、天気はドラマを作るのにとても便利なギミックだなと理解できるようになりました。こういう細かいテクニックをベテランの人は、引き出しにたくさん入れているのだなと。
浜松への応援コメント
こんばんは、旅行に出かけた気分で楽しく拝読してます!
お茶のレベルが高いのですね。美味しいお茶が出たら感激しますよね。
そして浜松餃子、そうなのかと笑 食べたことないんです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作品は、実際に自分が行ったところと想像とを組み合わせています。
浜松は実際に行って餃子も食べましたが、餃子って場所の違いよりも店舗の違いの方が大きいと思うので、私の食べた浜松餃子が無個性だっただけかもしれません。
変わった具が入っていたり、巨大だったりとわかりやすい個性がないと、独自性を出すのは難しいように思います。
お茶は飲んだ瞬間、うまい!、とちょっと感動しました。
猿橋への応援コメント
“あいつ”への興味を引く第一話、先を読ませる力がありますね。
文字で読む旅景色。楽しいです。丁度この辺りは大昔、正しく青春18きっぷで乗りましたが、猿橋は見たことがなく行ってみたくなりました。
作者からの返信
青春18きっぷ使ったことあるのですね。
本作は青春18きっぷの魅力を伝える2時間ドラマといった体で執筆しています。そのため、全体的に説明臭いかもしれません。
熱海への応援コメント
熱海は駅が完全に都会化されちってて……商店街は昭和の風情がまだ残る……。
現地に住む人にとっては都会化は自然な流れで、旅行客にとっては風情が欠けていくから難しい……。
それに、熱海~宇都宮は乗り換えなしで1本で行けるのもJR東日本の凄いところだと思う。
作者からの返信
青春18きっぷはグリーン券が使えるので、相性抜群です。