我等、はみだしテイカーズ6！FINAL-QUEST

リザルト

・スカーレット・ヘカテリーナ

性別:女性

出身国:メキシコ(アメリカ育ち)

職業:剣士（ソーディアン）

<概要>

日本で初めて生まれたテイカーパーティー「はみだしテイカーズ」の前衛の方。

淫魔か女王様を思わせる露出の高い格好をポリシーとしており、それを着こなすに値するスタイルも美貌も引退してからも変わる事はなかった。

夫であり相棒のアズマとは硬い絆と燃えるような愛情で結ばれている。

決め台詞は「さあ、燃やすわよ！」。

スリーサイズは、上から95、54、85。

<装備>

頭:デビルクラウン。

胴:サキュバスボンテージ。

腕:火竜のガントレット。

肩:火竜の肩甲。

足:女王様のブーツ。

武器:炎剣イフリート

<スペック>

レベル:50

HP:450

MP:250

攻撃力:250

防御力:250

スピード:300

魔力:280

特攻:300

(装備展開時オール+50)

<使用魔法・特殊攻撃>

・ファイア

火球を飛ばす、攻撃魔法の初歩。

・ヴァイパースティング

蛇腹剣モードにしたイフリートを自在に操り、相手を貫く。

・ヴァイパーダンス

蛇腹剣モードにしたイフリートを使った広範囲攻撃。

蛇腹状になった刃を振り回し、自分の周りの敵を切り刻む。

・ヴァイパーホールド

上のヴァイパーダンスの派生技。

相手を蛇腹状になった刃で締め上げ、バラバラにする。

・サラマンダーバイト

炎を圧縮したイフリートで相手を切り裂き、大爆発を引き起こす、スカーレットの「必殺技」。

・秋山東（アキヤマ・アズマ）→アズマ・へカテリーナ

性別:男性

出身国:日本

職業:僧侶（アコライト）

<概要>

日本で初めて生まれたテイカーパーティー「はみだしテイカーズ」の後衛の方。

彼と後の妻であるスカーレットの出会いがはみだしテイカーズを生み、日本におけるテイカーの地位向上及び、魔力技術後進国からの脱却に貢献したと言っても過言ではない。

なお、彼の異常とも言えるテイカーとしての天才的な才能は、彼の地元の地下に眠っていた魔王級生物・オロチの魔力を浴び続けた事が原因とされているが、詳しい事は未だ不明である。

<装備>

頭:無垢の帽子。

胴:冒険少年のインナー。

腕:冒険少年のグローブ。

肩:セイントコート。

足:冒険少年の靴。

武器:魔杖シルフィード

<スペック>

レベル:1→3→4→5→6

HP:3→9→12→15→18

MP:12→36→48→60→72

攻撃力:1→3→4→5→6

防御力:3→9→12→15→18

スピード:3→9→12→15→18

魔力:7→21→28→35→42

特攻:8→24→32→40→48

(装備展開時オール+20)

<使用魔法・特殊攻撃>

・ヒール

受けたダメージを回復させる魔法。

本来は補助器具がなければ上手くいかない。

・ファイア

火球を飛ばす、攻撃魔法の初歩。

・シールド

魔力による防御障壁を展開し、身を守る魔法。

・スタン

相手を麻痺させ、動きを鈍らせる魔法。

・裁きの牢獄（プリズン・オブ・ビシテーション）

相手を強力な魔力によって拘束し、動きを止める魔法。

当時のアズマからすれば高位の魔法であり、見よう見まねで行った為に不完全な状態になってしまったが、今現在は彼の得意とする魔法の一つでもある。

・ニクスバーン

型式番号:MJR-X-002

全高:50m

重量:2000t

パイロット:秋山東（アキヤマ・アズマ）

<概要>

はみだしテイカーズが活躍したのはどういう訳か日本に魔力絡みの異常な事件が多発した時期であり、ドラゴンレベルの脅威に晒される事もあった。

そんな折に活躍したのがこのニクスバーンである。

この、昔のジャパニメーションから出てきたかのようなメカは、元はある町工場の主が作った小型ロボットだったという。

「フェニックスモード」に変形して空を飛び、強力な必殺技で敵を仕留める姿は、まさにスーパーロボット。

基本的にはアズマがパイロットを勤めたが、稀にスカーレットが乗り込む事もあった。

なお、現在は日本政府によって押収されており、様々な分野から解析が進められている。

<武装>

・格闘

大質量のボディを活かした格闘。

・フェザーミサイル

肩から放つ誘導ミサイル。

空気中の魔力を変換した物であり、魔力のある場所では何発でも撃てる。

・ニクスカリバー

腕部に内蔵した剣。

・スレイプニールアロー

競走馬ブーケトスの力が宿った弓矢。

素早く正確に、どんな相手でも貫く。

また、邪悪な念を払う効果も持つ。

・フェニックスストライク

フェニックスモードに変形し、エネルギーを纏って相手に突撃する。

ニクスバーンの武装の中では最強の威力を持つ。

・アルテバーン

全高:100m

重量:不明

<概要>

オロチ戦で大破したニクスバーンが、アズマに加えてスカーレットを取り込み、高濃度の魔力の中で再び変貌した姿。

その様は魔力で形成された炎の巨人といった所。

また膨らんだバストやヒップ等、スカーレットを巨大化させたような印象も受ける。

変形せずとも背中の帯状の翼で空を自在に飛び回り、ニクスバーン時よりもパワーアップした必殺技の数々を繰り出す。

その発生の原理・原因については未だに学会では議論の最中であるが、魔力研究の第一人者であるトクベ氏は「人類がより魔法に適応した進化を続けた場合にたどり着く姿」と見ている。

<武装>

・格闘

大質量のボディを活かした格闘。

・ソリッドショット

フェザーミサイルとスレイプニールアローが統合された射撃技。

手甲のボウガンから誘導機能を持った光の矢を次々と撃ち出す。

・ネオフェニックストライク

全身を炎の魔力で包み、敵に突撃する。

フェニックスストライクの三倍の威力を誇り、2030年時点で現存する全ての核弾頭を集めてもこの威力には届かない。

・真・サラマンダーバイト

胸の谷間から取り出した100mサイズの巨大イフリートを使い繰り出す、スカーレットの十八番であるサラマンダーバイトのアルテバーン版。

遺伝子凝固剤を打ち込まれていたとはいえ、魔王級生物の細胞を一片残さず焼き払う程の威力を誇る。