第29話 佐々木道誉

☆ 婆娑羅 道誉 ☆


 楠木押しではあるけど、道誉は結構好き!('19/11/19)


 丸亀城に行ったとき、道誉を思い出した。道誉の子孫がこの城にすんだのかと('19/11/19)


 丸亀城といえば京極氏。佐々木道誉の子孫ですね(養子のため血脈として繋がってはいないようですが)。('19/12/02)


 赤松さんや京極さんという方をTVなどで見たり聞いたりすると、つい、円心や道誉の子孫かなと想像して、ニヤニヤする自分がいる!('19/12/05)



☆ 陣内道誉 ☆


 大河ドラマはまり役 陣内孝則さんの道誉('20/01/14)


 道誉はやっぱり陣内さんだね!もうイメージ出来すぎ。('19/12/17)


 陣内のイメージが鮮烈すぎました。('20/01/15)


 これぞ道誉ってところを見せて欲しいですね!それにしても陣内以外の道誉は考えられなくなってしまいました! 太平記の演者四天王の一角です。('20/08/02)


 陣内さんのコメント読むと、[麒麟が来る!で演じる]今井宗久は近江佐々木源氏。道誉と同族らしい!('20/08/15)



☆ トラブルメーカー道誉 ☆


 小説を書いてて思うのは、ホント道誉がトラブルメーカー。道誉が大人しくしてたら、室町幕府ってもっと盤石だったんじゃないの?!って思えるくらい! でも、だからそこ物語も盛り上がる。好きなキャラです!('19/12/02)


 道誉に嵌められたのは山名時氏、赤松光範、細川清氏、斯波道朝など。遠略はなく無邪気な領土欲・権力欲に見える。塩屋判官の件も師直・直義の間で道誉が立ち回った可能性が。お陰で幕府創成期がエピソードに困らない時代になったわけですが、幕府弱体化の一因かと。('20/01/19)


 有能な執事から好色で傲慢な師直イメージ作った張本人じゃないかと!ま、勝手な想像で楽しんでるだけですが。('20/01/19)


 室町幕府にとって管領は鬼門だけど、そもそも道誉がね。頼之のときは助けたりもしてるけど…。道誉が居なければ室町幕府ってもっと早くに地固め出来てたかもって思うわけです。でも、それだと南北朝はつまらない。やっぱり道誉は憎めない婆娑羅野郎ですわ。('20/11/14)


 義詮を見直す動きありますね。大政治家になれるかどうか、ちょうどこれからだったんですけどね。道誉に振り回されたところで終わっちゃったのがちょっと残念。('22/02/06)


 道誉に吹き込まれたとしても、細川清氏や斯波道朝に疑心暗鬼を抱いたのは、同じ二代目源頼家の非業の死や、執権に実権を奪われた鎌倉将軍の前例を意識していたからだろう。まあ、観応の擾乱、正平の一統と、いろいろ裏切られてるので、人間不信も無理もないかな。('22/02/06)


 [この時代って]確かに、誰が幸せだったんだろ?!引っ掻き回した側の道誉かな。でも、彼は彼で息子や孫たちが大勢討死しました。('20/01/13)

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