あああ~~。
消えちゃった。
でも、魂はホントに救われたのか?
未練があるハズ。
その未練が奇跡を起こすのか?
奇跡を信じたい。
でも、悲しい奇跡なのか、笑顔の奇跡なのか?
結末へのカウントダウンが始まり、まだどうなるのかわからない。
最終決着、みんなそれを目指して話が進みだしてますね(#^.^#)
作者からの返信
はい。消えてしまいました。
果たしてこれで救われたのかどうか、現時点では、うーん、という感じです。
未練はあると思いますし、このままでは悲しい気もします。
奇跡は悲しいか、笑顔か……。
今の今になって、次回以降のエピソード、この展開でよかったのかどうか悩み中です笑
大丈夫かなあ……。
結末まであと少し。
はい。まだわかりません。ここからごろっとお話が転がるかもしれないし、このままふわっと終わるかもしれない。
そうですね。最終決着、どのようになるのでしょう……。
王道のラーメンですね、おいしそうだなとお腹がぐるぐる鳴っております。
焼豚最高です!
しかし、悲しい別れがとうとうやってきましたね。
幸せになったからでしょうけれども、彼女に今後訪れることを思うと(>_<)
寂しさも後悔もなんだか、残っちゃいますね……
作者からの返信
はい。「ザ☆ラーメン」という感じのものをイメージしました。(焼豚は多めですが……)
おいしそうと思っていただけ、嬉しいです。
別れが来てしまいました。彼女にこれから来ることに思いを寄せて下さり、ありがとうございます。
そうなのです。前を向けるようにはなったけれど、寂しさは残りましたし、現時点ではもやっとした感じです。
それはこれからどうなるのか……なのです。
なんという切ない別れでしょうか。ラーメンを食べながら、薄れてゆく。まるで成仏でもしてゆくかのような。いつもの食レポが伴わないからこその、静かな浄化でしょうか。
紅子さんがいずれ迎えるであろう辛いその時を、前もって心構えしているかのようにも思えました。運命は変えられない。でも精一杯前向きに生きることはできる。生きることと直結する『食』で、烈さんが命を与えたようでもありました。
作者からの返信
切ないと思っていただき、おそれいります。
静かな浄化。そのように思っていただけ、嬉しいです。
成仏。なるほど……! と思いました。
いつ消えるか、という状況でいつもの食レポをする余裕はないので、このような感じにしました。
(でも飯テロ描写はしないとなので、そのあたりは焼豚におまかせしました)
>生きることと直結する『食』で、烈さんが命を与えたようでもありました。
わああ、そのように思ってくださり、おそれいります! 表現が素敵すぎておろおろしてしまいます……。
紅子さんにこれから待ち受けているもの、烈さんがどう変わるか。
はたして……なのです。
焼豚の足踏み食レポは微笑ましかったのに、後半は泣きながら読みました……箸を落としながら食べる姿に、心が痛くなります。
紅子さんの最後の望みが叶ってよかった。二人の魂が救われ、思いや感謝を伝えあえてよかった。けど、悲しすぎるお別れです。
お願い神様、なんとかして〜!!
作者からの返信
ああ、そんな、おそれいります……。
焼豚が口に入っていると食レポできないので、まずは足踏みで感情を表したようです笑
はい。二人とも魂が救われましたし、紅子さんはお願いが聞き入れられてお礼が言えてラーメンも食べられたのですが、このままでは悲しみを抱えた状態ですので、完全に救われたかはどうなのだろう、という感じです。
優しいお言葉、ありがとうございます。
紅子さんが消えてしまった!
烈さんと一緒に泣いてしまいました。
消えていく紅子さんが食べるラーメンが切ないです。
神様ってどんな方なのか。
二人の救いとはどんなことなのか。
戦争のことも気になります。
二人が涙なしに再会出来ますように!
作者からの返信
わわ、そんな、おそれいります……。
ラーメンのシーン、「極力食べてほしい(せめて麺と具は完食させたい)」という思いと、「状況上、ゆっくり食レポする余裕はない」という物語の流れに挟まれた末に、あのような感じになりました。
神様とは。二人の救いとは、など、次回以降明かしたいのですが、なんとか説明口調にならないように頑張ろうと思います。
優しいお言葉、ありがとうございます!
最後まで食べきることができなかったラーメンが切ないですね。
紅子にとっては未来で主人公と出会えたことに意味があり、その意味を知ったために別れることになったようですが。
ただ時代的に考えると、現代で年老いてはいても紅子と再会することはできるような。
ああ、でもそれも「戦争を生き残れれば」ですね。
どんな形で再会するのか気になります。
作者からの返信
ラーメン、最後の一滴まで残さないようにしようかな、と思ったのですが、時間の経過を表したくて、少しだけスープを残してみました。
切ないと思っていただき、おそれいります。
はい。紅子が主人公にあったことによって魂が救われる、という効果がありましたが、それは……(ちゃんと書ききれるか不安になってきました笑)
そうですね。紅子さんは大正生まれという裏設定で、現代なら百歳前後。年齢的には可能性はあるかもしれません。
果たして再会できるのかどうか……なのです。
玖珂李奈様
二人ともが癒されたから、旅が終わってしまったのですよね。
嬉しいことのハズなのに、悲しいです(;´Д`)
ラーメンの食レポはありませんでしたが、焼豚の食レポはありましたね。
来る戦争と重なってしまいましたが……
この先二人は再会できるのか、一体どんな意味があったのか、明かされることはあるのでしょうか。続きもお待ちしておりますね。
作者からの返信
悲しいと思っていただき、おそれいります。
はい。終わってしまいました。二人が前を向けそうになったので、それはよかったのですけれども……。
そうなのです。「今にも消えそう」な状況なので、紅子ちゃんはラーメンを食べることに集中して話ができませんでした。
でも食レポがないのもなあ、と思い、かわりに焼豚で食レポしてみました。
はい。でも……なのでした。
続きを待ってくださり、ありがとうございます。
「この後の二人」に関しては次の話で語る予定なのですが、肝心の「お題のメニュー」がまだ決まっていないので、なんとか頑張って書いてみます!
ラーメンの、具のひとつひとつまで細かくこだわる描写が素敵です。
対して、なんとも微妙な、いつ消えてもおかしくない危うさのある紅子ちゃん。
ちゃんと食べられるのかどうか、ハラハラしなごら見守りました。
無事に美味しく食べられましたよね。
よかったと思った直後にやってくる、お別れの時…烈さんの想いが切ないです( ; ; )
作者からの返信
素敵と言っていただき、ありがとうございます!
お話の流れ上、ラーメンの食レポができなかったので、そのほかのところで飯テロ要素をなんとか入れようといろいろ頑張ってみました笑
はい。食べることができました。
ハラハラしていただき、おそれいります。なるべく食べ残しを減らしたかったので、(飯テロがテーマですが)無言でひたすら食べるシーンにしてみました。
はい。お別れが来てしまいました。
突然のことで、おそらく寂しさとかが残ったままの、もやっとした状態です。
はたしてその後は……なのです。