不器用で人間味のある神のお話

妻を愛しているのになかなか言葉で言い表せない描写が、もどかしくも愛おしい。
時には夫婦の仲違いもあるが、夫婦として人として強く思い続ける妻の姿に強く惹かれる。綺麗な景色の描写と共に浸る事ができるこの作品、是非一読してみて欲しい。