応援コメント

第19話 ソフィア」への応援コメント

  • 正気と狂気の境目はどこにあるのか……。正気ではあるのですが、それの立脚点である認識が狂っているとも言えますね。最初の立ち位置が狂っていれば、そこからどんなに真直ぐ伸びようとも、それは狂気。いえ、凶気とでも言う物かと。
    それでは戦々恐々としつつ、続きを待たせていただきます。頑張ってください。

    作者からの返信

    ZASSOU00Xさま
    ご感想頂き、どうもありがとうございます。>『最初の立ち位置が狂っていれば、そこからどんなに真直ぐ伸びようとも、それは狂気』まさにその通りです。一番最初の起点となる根っこの部分が完全に歪んでいるので、その枝が成長すればするほどドンドン誤った方向に一直線に延び続けるだけなんです。そして、当の本人は(我々から見て明らかに)歪んだ価値観を持ってはいるものの、彼女にとってはそれこそが正気であり、狂気に陶酔している訳ではないのでそれに一生気づけないという…。次回、本格的なバトルとなりますのでこうご期待にてよろしくお願いします!


  • 編集済

    >「生きていれば苦しいことや悲しいことがあります。この世界はあまりに不完全で、特に彼らのように血が汚れた存在はその不完全な世界の中でも極めて、有害なゴミでした。ゴミのように意味も価値のない苦役から解放してあげるのもまた、慈悲ではないでしょうか。大いなる存在のための犠牲になれたのです。むしろ幸せだった、そう思いませんか?」

    ……ゴミはテメェの方だろ。テメェはもう息するな。
    それと、なぜ刃を向けてはいけないかという質問に答えてやるわ。
    殺さなければ犠牲者が増える、もしくは刃を向けられても仕方ないような事をしでかした……それだけだ。

    作者からの返信

    ラビットさま
    ご感想頂きどうもありがとうございます!おっしゃる通りですね。この女が成してきた行いを考えれば、刃の切っ先を向けられて当然です。そもそも、他人様の人生の幸不幸を一人の人間が決めるなんておこがましいことです。熱いコメントどうもありがとうございます!