応援コメント

第7話 休息」への応援コメント

  • 更新ありがとうございます。

    リューに質問。 窮鼠猫を噛むは弱いものも追い詰められると反撃する、って意味ですよね。
    ジャイアントキリングまでは行かないのでは? タニアは倒しちゃったけど。

    最下層まで来ても見つからないって事は隠し部屋がある?

    作者からの返信

    私池さま
    ご感想ありがとうございます!正直、私も元の逸話は知らないので調べて書いたのですが『前漢時代書物の一節で窮地の前漢が、現状打破するために作った議論』だそうで、弱者も窮地に立つと強者も打倒しうる=ジャイアントキリング(元ネタジャックと豆の木)という感じで書かせて頂いております。(本当は歴史の偉人、神話の例で例えたかったのですが、異世界なので動物関連の諺しか使えず苦心の末の表現とご理解頂けますと幸いです(^o^;)

  • なんとかスタンピードを切り抜けられた様ですね。とりあえず一安心です。ただまだ目的を達したわけでないですし、気合を入れて行って欲しいところです。
    ところで主人公は『魔物』という表現を多用しておりますが、まだ主人公の感性は一般人寄りなのでしょうか? 間違いでは無いのですが、『魔物』とは『魔獣』と『魔族』を一緒くたにした表現であるので……。そこらへんが、ちょっとだけ気になりました。
    細かいところを突っ込んでしまって申し訳ありません。それでは次回も楽しみにしていますね。頑張ってください。

    作者からの返信

    ZASSOU00Xさま
    ご感想ありがとうございます!台風一過のような魔物の群れ、スタンピードを切り抜けることができました。ダンジョンの中でのわずかな安息の時間といった感じでございます。タニアちゃんは魔獣・魔族を区別せず『魔物』と呼称を統一する方針を取っているようです。深いところまでお読みいただきありがとうございます!(*´ω`*)

  • 占拠する魔物の数だけでなく食い潰される廃村の数まで鼠算式に爆増するというのは、ヤバさのスケールがデカすぎますね…なにかもう、自然災害という評価すら生易しいレベル…たぶんこういうのが、わけわかんなすぎて「神の怒り」とか呼ばれるんでしょうね。

    作者からの返信

    福来一葉さま
    ご感想ありがとうございます!>『自然災害という評価すら生易しいレベル』おっしゃる通りですね。仮に巨大な台風だとしても通り過ぎるのを待つという対処法があり、イナゴ災害も被害は大きいですが食い散らかしたら去っていく。一方す魔物の群れに占拠されたらそこで繁殖し、鼠算的に増殖し近隣の村に攻めていく。厄介なのは魔物の強さではなく、その後の二次被害なのかもしれませんね。