応援コメント

第3話 ダンジョン」への応援コメント

  • >『居るには居る。だけど、ごく一部だ。九九%の夢見るバカは落盤や、鉱毒なんかで……ま、おっ死んじまったわナァ』
    >「……厳しいね。……現実」

    >『まあでも我は、そういう奴らは嫌いじゃないぜ? それに、当時の記録を読む限り、そんなバカどもは自分を不幸せだとも思ってなかったらしい』

    なる程、死ぬなら夢に突き進んで、ということか。
    命は大事にして欲しいが、それも一つの生き方なのだな……

    作者からの返信

    ラビットさま
    こちら側の世界のように生きていくのが簡単な世界ではなく、タニアが生きる世界は死と隣り合わせ、死が身近な世界です。なので、冒険者も命を、魂を燃やして後先を考えずに突き進む気のいい馬鹿(褒め言葉)が多いのでしょうね(*´ω`*)

    ↑書いたあとに気づきましたが、丁度令和になってから以降ころからはこちら側の世界も、タニアの生きる世界とは別の意味で生きるのが困難な世界になってきている気も…こちら側もあちら側も、難しさの方向性の違いはあれど厳しい世界であるのは似てきてしまっているのかもしれません

  • はじめまして、企画へのご参加ありがとうございます!
    タニアさん可愛いですし、リューさんの喋りも面白く、魅力的なお二人ですね!
    知性があって喋る剣って、面白くてカッコイイというのもそうなんですが、こうやって真っ暗なダンジョンの中で話し相手になってくれるという点でも、精神衛生上良いのだなと感銘を受けました。
    引き続き楽しませていただきます!

    作者からの返信

    福来一葉さま
    素敵な企画を開催いただきどうもありがとうございます!タニアとリューを褒めていただき、どうもありがとうございます!!……ダンジョンは、一寸先は闇。どこに魔物が潜んでいるか、トラップが仕掛けられているか分からない非常に危険な場所です。定石としては前衛3、後衛3の6人パーティで行くのが定石ですが、タニアは規格外に強いのとリューも武器としては強いのでソロで頑張っています。……それでも、やはり暗闇は精神を苛むようです。話し相手が居るというのは、それだけで救いなのかもしれませんね。

  • いよいよ迷宮内に突入ですね。ただ、たいまつは使わなくても用意した方が良いかと存じますです。冒険者のリソース中で、魔力というのはかなり重いので。そういう面から見ると、主人公は戦闘力はともかくとして冒険者経験は薄そうですね。
    相棒のインテリジェンスソードも、剣ゆえにそう言うところは鈍いのかな……。

    作者からの返信

    ZASSOU00Xさま
    おっしゃる通りですね。タイマツというのは暗いダンジョンに灯りをともすだけにあらず、臨機応変に機転次第では様々な用途で使えるの非常に有益なアイテム、そう思います。リューもタニアもこれから実戦経験を積み、冒険者としての冴えを磨いて参ります。引き続きお付き合い頂けますととても嬉しいです(*´ω`*)