お疲れ様です(うちのお母さん)

電車の中で突然体の左側が重くなった。


驚いてなんだろうと見てみると、中学生くらいだろうか、女の子が英文問題集を持ったまま寝ている。


あー頑張ってるなあ。


その姿を見て勉強と塾通いが楽しかったことを思い出した。中学校が嫌で仕方がなかったあの頃のわたしを救ってくれた居場所。


やっぱり所属コミュニティは多い方がいい。

ひしひしと感じる。


職住近接の環境が合わなかった1番の理由はここにあると気がついた。

家、職場、人間関係は切り離した方がわたしは生きやすい。


わたしも頑張るね。


そんな思いを込めて、左側を貸す。

右手に試験の教科書を持って。


そんな今日の1曲。

ハンバートハンバートで『うちのお母さん』


少し海賊味のあるサウンドが好きです。

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