応援コメント

第2話 孤独」への応援コメント


  • 編集済

    主人公が何者で何故航海に挑むのか、など余計な説明を排し
    男の心情と海への畏敬の念を抽出した
    潮風とは真逆の乾いた描写が素晴らしく
    陸から遠ざかる毎に深まる自由と開放感、孤独と不安、
    物語の続きを期待させます。

    作者からの返信

    お褒めの言葉頂き幸いです。
    主人公の心情や自然への対応から人物像を確立できるよう心がけています。

  •  彼は自分の人生にも似たことがあったな思索にふけるのであった。
     →昔の話が語られるんでしょうか。ちょっと気になります。あと、細かくて申し訳ないんですが、『あったな「と」思索にふけるのであった。』ではないでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    昔の話をところどころ挟みはするものの、過去話について詳述することは考えておりません。
    また、誤字のご指摘につきましてもお礼申し上げます。直ちに修正します。

  • 海の描写が素敵ですね。
    これからどんな旅が始まるのか楽しみです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    海の描写については私自身の経験をもとに執筆していますので、
    物語というよりも経験をそのまま書いている側面があります。

  • 船旅物は大好きです。『白鯨』とか『闇の奥』とか(古い)。続きを楽しみに待ちますね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    琴線に触れる文章を執筆できるかどうかはわかりませんが、ご期待に応えられるよう頑張りたいと思います。