第16話
キレたら怖い
だーれも文句を言わない日常生活
複製の回数が増えたことで時間に余裕が出来たセオールはメアリーと剣術の試合もどきを外でしてたらメアリーはぐんぐん伸びていくただし数秒だけ弱いなメアリーと言って一緒に帰ってから壁の無いフロアを走るメアリーが居たそこで塩を送るセオールちゃんと背筋を伸ばし腕をもっと触れ歩幅は一定と教えて帰るセオールその頃メアリーは泣いていたどんだけ高みにいるのかわかったメアリーは兄の背中を追いかけることにした。
魔力を教えてもらい操作も簡単に教えて貰った兄
字も教えて貰った単語帳なる物も貰った
剣術ではスタミナが足りないと指摘を貰った
そう兄からは貰ってばかりだ何かを返すように頑張ると目標を見つけたメアリーは優しい兄に恩返しする事を誓うのだった
母親はそんなメアリーを応援するために刺繍を教えたそして一子相伝の家紋を教えたのだ日本語で愛と書いてあるのだ、そして外国語も教えていく、全てがはじめてのメアリーは兄の喜ぶ顔を見るために頑張るのだ
セオールは毎日修行をしていた。
剣の基礎から応用まで体力づくりにせいを出していた
修行中は立ち入り禁止の札をかけているがまだ習って無いメアリーは開けてしまったのだ。
すごい重力重さが違う感覚に足をくじいたのだ
それを見たセオールは叱り付け回復して追い返す
だがメアリーも同じとこで訓練をしたいとだだっ子になったのにキレたセオールは初めてビンタをする、ここは体力が無い者は怪我しかしないと、そんなにこの場所でしたいなら泣き言は許さんと今までの兄のイメージが変わった瞬間だった、五回抜かれたら追い出すとキレたセオールが言った。
あっという間に終わる出来事
一周回る間に五回抜かれたのだ
追い出されたメアリーは兄の努力を馬鹿にしたのだ
偉大な兄の努力を馬鹿にしたのだ。
更に努力を誓うメアリーであった
兄はのんきに見えるがあんなにしていたと思うとメリハリを覚えた。
複製に追われるセオールはとうとう寝込んでしまったのだ、限界までしてるのだなって当たり前である
みんなして変わる代わる交代で看病するのだった愛されている兄である。
一週間後に回復したが見張りが必ず付いている
複製の回数を減らし、養生するセオール
訓練に時間を回す。
四歳になったセオールとメアリーは盛大に祝ってもらいお礼に服をプレゼントして喜ばれた。
服はチャイナドレスのような上から着る服をやった
このような服は存在しないと誰もが言っている
メアリーはセオールにこそっと刺繍の入ったハンカチをプレゼントして喜ばれた。
この日は宴会であるお酒も出して日本料理も出したが好評であった。
夜は雑魚寝して襲われるセオールだが反撃をすると呆気なく倒れる女の子達
これが女の子達が性に覚醒する瞬間だった。
レズの誕生だった。
夜な夜な聞こえるけど防音にして防いでいる
四兆になり複製が楽になった。
だんだんとすることが無くなった、モンスターを討伐しなきゃすることが無く暇である
とうとうヒルズ第一号が完成したが引っ越しは反対されたなぜなら俺と距離が離れるからだと女性達が言い出した。
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