第14話


 豪華な食事


 一番に年頃に見える男女を呼び敵意が無いか質問する、今からどーしたい?俺の言うことを聞かなきゃなにも出来ないぜと二歳児が偉そうにいう

男は偉そうに飯を食いもんをよこせとおれに喧嘩腰に言ってきた。

女はどうか追い出さないで下さい食事は食べているものなら少しで構いません子供に上げて下さい。

男は殴りにきたがカウンターで大事なぞうさんをやられダウン、女の、願いは叶えてやるたまにここに遊びに来れば飯はやると約束したセオール

飯は一日に2食だといいマジックバックを投げて渡す

まずは太れ。さーぁ行けと追い出しこいつは牢屋に居れるか簀巻きにしてやった方がいいかバインドで動けなくしただけにした後ろ向きにしてその上に座るセオール。テーブルを出してご飯を食べようとしたら女が来て使い方が分かりません来たので先に食べさせるセオール、だがメアリーはニコニコしながら手を付けず待っていた。説明は一時間を越えたがあとは知らんといい部屋に戻った、そして手を付けず待っていたメアリーに怒り覚めただろう美味しくないぞといい食べ出す二人食べ終わった頃もぞもぞ動き出した男はなんか言ってるが聞き入られないイベントリにクリーンをかけ全ての食器を入れてお勉強タイムあからんまで書いて読めるようになったメアリーは今度は単語帳を渡された全て読めたら次だ。その間にセオールは手を機織り機で足が届かないことにショックを受けるけど加工して釘を使わない製法で短くしデーモンスパイダーの糸を機織り機で作り出し更に布を作り出していた二メートルぐらいでやめて取り外すこれを複製をしてこの日は終わろうかしてたら男の存在を思い出して外でバインドをとき鍵を掛けた

あとは最高級最高品質のポーションとマジックポーションを二人で飲んで寝る、次の日男に食糧等を渡す


こんなサイクルを続けて1ヶ月冬は完全に過ぎ平穏に生活をしていた、が、男や女が集団でたかりに来たので防御魔法ウィドウで押し退けて退散させた

この建物はセオールの魔力以上で無ければ焼けも傷も付かないやっと子供達にボロを着せなくて済むと思ったら簀巻き男が取り上げたのだその瞬間簀巻き男は追放になった次の年長者は6歳くらいだったので自分の部屋にいれたがくちゃいのだ、女を呼びつけ15人間は居るので入浴を頼んだ女は無言で部屋を出ていき10分後に同じくらいの女を連れてきてまっぱになり戦闘開始する

終わったら疲れた三人は大の字で寝たがアメを出すと、?になり甘いぞといい急いで起き上がり口に一個放り込んだ三人。あまーいとかうまーいとかいいながら堪能していたが無くなったのだが残りは頂いていいですか断りを入れる三人にやるといい服を着ないで帰る三人、多分途中でまっぱに気がついて戻ってきた


メアリーが単語帳を必要無くなりどこかに行くようになったが紙を出してえんぴつを用意してと上から目線で言いやがったので無視する

そしてこの態度が気に入らなかったメアリーは今度は暴力に出たので簀巻きにし飯抜きにして床で寝かせた

次の日謝ってきたがただ謝るだけしかしないのでまた飯抜きに夕方何が悪いのか分からないメアリーは聞いてきたので一から十まで教え込んだら黙って簀巻きになっていた。四日目塩を舐めさせら黙って舐めた簀巻きをほどきお兄ちゃんのお世話になっているのに強い口調に命令をしてごめんなさいと謝ってきたのでそれが分かればいいと返す

その日の夕方部屋に呼ばれた約40人は怯えていたが出てくるのは見たこと無い料理ばかりだこんだけあれば足りるだろうと甘い考えをしていたセオールは大急ぎで作り出していたどうにかなった食事会セオールは食べた?俺の分とっとけよといいながら一人飯を食べるセオールであった。単語帳を配り黒板とチョークを配りこれで練習をしろと命令して解散

メアリーはありがとうありがとうありがとうと何度も言ってきたのでしつこいといいながら寝たセオール



その頃両親は子供が泣いて謝ってくると信じていたが一向に来ない、農民からもせっつかれているので威厳ある行動に出るが考え方の相違で追い出された両親

なぜ大人の言うことを聞かなきゃ行けないのか分からないセオールと出して当たり前と言う両親

とうとう決別になったのだが母親はセオールの言い分が正しいと思い家族を捨てセオールに謝り半年間様子を見て決めると言われたが当たり前なので辛抱する

メアリーは喜んだので2階下の部屋に二人で暮らすように命令をする、メアリーはまたやらかしたことにすぐ気がついて戻ってきたが母親を知るべきだと追い出された



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