稼げなかったワケが夢でわかった
昨夜から今朝にかけて重要な氣づきがあったので記録しておく.
昨夜寝る前にベッドの中で、「もしも私が間違った行動をした時は阻止してね」と中の自分に伝えてから眠りに入った。
それはなぜか。昨日は様々な事柄がトントン拍子でうまくいったからだ。あれもこれもあれもこれも自分のやりたいことは小さなことだが何でも叶っていた。
一日を振り返り、ひとつずつ噛み締めながら中の自分にお礼を伝え、最後に出てきたセリフが「阻止してね」だった。
そこから眠り、夜中に目が覚めた時は、時計で2345(23時45分)の数字を見たけれど、一昨日も同じ数字だったので2度目ということもあり、「また何かあるな」ぐらいで再び寝た。
するとそこから深い夢の中に入っていった。
夢の中の私は、
職場の仲間と別れてから、一人バイクにまたがった。あたりは夜で暗く、国道のようなところをバイクで走っている。
左側にいかがわしいネオンが見えて、パチンコ店のようなところに入ろうとウインカーを出した。けれどもなぜか通り過ぎてしまい、また U ターンして入店をチャレンジした。
けれども今度は野良犬のようなワンコが走行中の私の右腕にじゃれついてきて、進路を阻む。
振り払っても振り払っても右腕にまとわりついてくる。噛みつきはしないのだけれど右腕にぶら下がったりしてくる。
こうして何度入店をチャレンジしても、結局そのパチンコ店に入ることはできなかった。
家に帰り右腕を見ると、出血や噛み傷はないのだがミミズ腫れのように赤くなっていた。野良犬だったし一応消毒をしておいた方がいいなと思ったのと、この時の様子を母に話そうと台所へ向かった。
夕食を作っている母に、「知らないワンコが右腕にじゃれついてきて大変だったのよ。でもワンコだから邪険にはできないし・・・」と伝えている辺りで目が覚めた。
目覚めてからも右腕が重たく違和感があった。それで氣づけた。
そうか、何度やってもうまくいかなかったのは、あのワンコが阻止してくれたおかげかもしれない。私がいかがわしいところへ入れないように必死で妨害してくれたんだ。
ということは、現実界におけるお金のこともそうかもしれない。
寝る前に日常生活のいろんなことはうまく運ぶのに、何故かお金だけは上手く入ってこない。(稼げる仕事をしてないから当たり前なんだけど)
そんなに多額じゃなくていいから、お金が循環するようになってくれたらいいなと思って寝たのだった。
新たなお金が 入ってこないのは、ミエナイチカラが全力で阻止してくれているのかもしれない。
残りわずかとなった貯金を切り崩しながらの生活も、わざとこうなっているんだ。
人類のさまざまな念がこもった手元のお金を今、次々に祓っている。むしろチャンスの時なのかもしれない。
この状況に怯えることはない。
うまくいく時も、うまくいっていない事も本物の神がきちんとサポートしてくれていると実感できた。
氣づけた私は、ベッドの中で何度もありがとうを伝えながら右腕をさすった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます