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    彼女の挙動と、それに対する主人公の反応の描写が素敵で、私も彼女にどきどきしながら読みました✨ タイトルも綺麗(他の方のコメントで意味を知り、ますます良き!)で、とっても素敵なお話でした!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    「彼女」にどきどきして下さったとのこと、とても嬉しいお言葉です。
    タイトルは僕も気に入っています。

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    自主企画から拝読いたしました。

    宿花という言葉を知らず、調べてみたところ納得しました。物語に合った素敵なタイトルですね。
    描写が丁寧で美しく引き込まれました。二人の会話が途中から始まっているので、これ以前には何を話していたのか、そしてこの後二人はどうなるのだろうと想像させられました。

    最後に、方角についてですが、私も北と西を感じました。どれだけ北に寄っているのかの判断が私には難しいですね。

    作者からの返信

    お読み下さりありがとうございます。
    よみはな、よほど古文に詳しい人でもない限り馴染みのない言葉だと思います。スマホで変換できないし。実はタイトル回収なのでした。

    方角の見解、女性は西を感じて男性は北を強く感じている気がします。

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    宿花(よみはな)
    青春期を過ぎた朱夏に花咲く恋。

    これだけでストーリーそのまんまですね。

    玄冬は幼少期だと記憶していたんですが、老年期という説もあるみたいですね。そっちの方が主流なのかな?

    ハッキリとした恋愛感情の描写がされていないようなのですが、ストーリーとしては表題と朱夏でそのまんまなので真北だと思いました。

    作者からの返信

    お読み下さり、ありがとうございます。
    タイトルの意味に触れて下さったこと、嬉しく思います。気に入ってたのに、誰も触れてくれなくて寂しく感じていたところでした。(笑)

    仰る通り、玄冬を青春前の幼少期とする説もあり、諸説定まっていません。この作品では説の正確性は重要ではなく、青春から朱夏の移ろいをより意識できるよう、青春から始まる説を採用しています。

    はっきりとした恋愛感情がされていないとのご指摘ですが、僕としては恋愛感情の描写が強くなりすぎたことがこの作品を北寄りにしている感触があります。

    また、真北とのご感想ですが、暗黒星雲さんが一言で言い表わして下さっていることから、この作品のストーリーは薄っぺらく、重要ではないと再認識しました。なので逆に北の感触が僕の中では薄まったものです。

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    企画からきました。
    あら、いいですね。これはエンタメで北向でしょう。私は真北だと思います。とても描写が濃密なので純文学志向かなと最初思いましたが。すごくよく書いてある恋愛ものですよね。
    面白かったです。

    作者からの返信

    お読み下さり、ありがとうございます。
    真北ですか。
    西を目指していたのですが、自分でも北寄りになった感触はあります。
    方角企画の参加は初めてですが、時間が経過する毎に迷いが出てわからなくなりますね。(笑)

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    こんにちは! 水木レナです。

    こちらすてきですね! 大人の恋愛なのですね。
    しかも純愛。
    主人公の気持ちを考えると、胸に力がわいてくる気がします。
    いい感じですね。

    作者からの返信

    お読み下さり、ありがとうございます。
    始めは恋愛をテーマにした作品ではなかったのですが、書いているうちにこうなりました。
    お気に召したのなら幸いです。

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    こんにちは、自主企画からお邪魔致しました!

    とても素敵なお話ですね!私はかなり強く西を感じました。そして、南も入っていそう?と…方角初心者なので、見当違いかもしれませんが汗
    理由は、文章が大変美麗で抽象的に感じたのと、物語内で使用されている表現が、独特で印象的だったからです。

    ・僕の目は「ひたひたと」店内を彷徨う
    ・「漬物石のような」唾
    ・「合わせ鏡の」眼差し←とても素敵です!

    描写が丁寧で、冒頭から最後まで純文学っぽさを感じました。この2人の背景、関係性が、会話や心の声から推測は出来るものの明言されておらず、全体的にぼやけていること、起承転結の起伏よりも、雰囲気そのものや描写を楽しめる構成のように感じたこと、が西、そして南も感じた理由です。

    オラクルカードリーディングというのは初めて聞きました!本当にこういう占いがあるのですか?タロット占いみたいだなあ、なんて思いながら読んでいました(^^)

    素敵なお話を読ませて下さり、ありがとうございました。

    作者からの返信

    お読み下さり、ありがとうございます。

    南の方角は自認とは逆ですが、少し解る気がします。前半は物語を定めず、感性の赴くままに文章を並べておりました。おそらくそれを鋭く感じ取られたのだと思います。

    「〜小さなバーを間借りした空間は、僕と彼女の二人だけ」ここまでの導入部は、読者へ舞台を提示すると同時に、作者に対しても小説の素材を提供して、物語を作り出す準備を整えたものです。
    全体的に見ると、登場人物の背景や関係を推測させることで読者の興味を喚起する構成に収まり、これが西っぽくはあるのですが、あざとくも感じられ、少し北寄りになっていると僕自身は認識しています。

    オラクルカードリーディングは、僕自身が詳しいわけではありませんが実際にありますし、作中に登場する妖精のカードも実在のものを参考にしています。

    編集済