応援コメント

第96話 初めてのオペラ」への応援コメント

  • おーキャンディードご覧になったのですね! オペラ扱いになっていました? あれはジャンルとしてはミュージカルに区分けされます。もしくはオペレッタとされることもありますが、「オペラ」には分類されにくい作品です。台本もミュージカル台本作家のソンドハイムが手掛けています(日本だと完全にミュージカルの範疇)。
    ヴォルテールの喜劇なので、その時代だと下ネタは多いというか、よく覚えてませんがふざけた話ですよねぇ……
    昔のオケはほぼリハなしが普通だったんですよ〜☆

    作者からの返信

    キャンディード、蜜柑さんはやはりご存じでしたか! さっき紹介文をちゃんと読んでみたら(←いまさら)「オペラとミュージカルの融合」と書いてありました。私が見たものは、本家のキャンディードをさらにアレンジしたものだったようです。大変にふざけた話でしたよ(笑)

    昔のオケはほぼリハなし! そうなんですか?! すごいですねぇ。完成度はどの程度だったんでしょう。昔はクラシックももっとカジュアルだったんでしょうか。

    コメントうれしいです。ありがとうございます。

  • オペラはなかなか縁がないですが、生の舞台は迫力が違うんでしょうね!
    プロの世界は本当に厳しいですね。
    飲み込みの早さや記憶力や表現力などなど、そういうのがあること前提条件で、さらに人より抜きん出ている才能が必要なのでしょうね。生きている世界が違う感じがします。

    作者からの返信

    生の舞台、圧巻でした〜。おっしゃる通り、プロの世界は厳しいですね。実際に会ってみたら、フツーのお父さんだったりするんですが(笑)、信じられないくらいの努力を積み重ねてきたんだろうなぁと思います。そうすることで初めて見える世界もあると思うので、そういう意味では生きている世界が違うのかもしれません。私が執筆を始めた理由の一つも、創作することで初めて見える世界を見てみたかったからですが、下手は下手なりに、発見があるのが創作の良いところだと思います(笑)。コメントありがとうございます♡

  • オペラってDVDでは観るんですけど生では無くて。
    とっても楽しい世界ですよね。
    音楽で家族養うレベルで稼ぐ人って、初見でバンバン弾けるのは当たり前ですねぇ。
    歌手さんたちはセリフやら動きやら覚えることが多すぎて大変そうだな、と思います(;'∀')
    どんな際どい下ネタが入っていたのか気になる所です(笑)。

    作者からの返信

    返信がとっても遅れてすみません🙇‍♀️

    オペラをDVDで観られるんですか! さすがミュージシャンですねぇ。プロが初見で弾けるのはやはり当たり前なんですね。すごいなぁ。歌手さんたち、踊りもピッタリ合っててびっくりでしたよ。三時間でずっぱりの人とか、どうやって全部覚えてるのか謎すぎます。

    下ネタは……。元になった小説が古いので、今の時代に言っていいのか?! っていうポリコレ的にアウトなやつがけっこうありました。あと、衣装にち◯ち◯付いてたりとか(笑)

  • 「二千人以上入るホールで、三回公演できたら御の字だよ。それ以上やっても、チケットが売れないから」

    たしかに......。なかなか厳しい世界ですよね。まりこさんが書いておられるように、小さい頃からものすごく練習を重ねてほんのひと握りの人が到達できるプロの世界なのに。

    それでも生演奏や生の舞台ってやっぱり伝わってくるものが違いますよね。

    しかし下ネタ満載オペラって初めて聞きました!

    作者からの返信

    返信がとっても遅れてすみません🙇‍♀️

    生演奏や生の舞台っていいですよね〜。あまり頻繁には行かないのですが、行くといつもパワーをもらいます。プロのパフォーマンスって本当にすごいですよね。

    下ネタ満載のオペラ、私もそんなのがあるなんて知りませんでした! The Book of Mormonのミュージカルも下ネタありの異色のミュージカルで、どんなジャンルもいろいろおもしろいものがあるなと脱帽です。

    今気づきましたが、どちらもアメリカ発のプロダクションです。さすがショービジネスのメッカですね!

  • >クラシック音楽が好きな金持ちの寄付

    小説界隈も、こういう仕組みがあったらいいなぁなどと思います。
    その人の書く文章が好きな金持ちがお金を出して、作家はそのお金で思う存分執筆&生活するスタイルで。

    カクヨムのサポパスもその一端かもしれませんが、もっと大きい規模で取り組んでいる人がいたら夢が広がります☀

    作者からの返信

    返信がとっても遅れてすみません🙇‍♀️

    小説界隈もお金持ちの寄付で! それは斬新なアイデアですね。
    言われてみれば、紫式部も藤原道長に「紙はいくらでも用意するから書いてね」っていう環境を用意してもらったから源氏物語が書けたわけで、お金持ちにパトロンになってもらって執筆するというスタイルは、今よりも昔のほうがよくあるパターンだったのかもしれません。

    今ではほとんどの人が執筆できる環境にありますが、それで食べていくのは難しいですよね。お金持ちがどんどんサポートしてくれたらうれしいですよねぇ。

  • オペラは見たことがないです。
    一度見てみたい……。

    あ、劇団四季の『オペラ座の怪人』は見たことあります。だから、劇中劇としてのオペラは見たことあるかもしれません。

    >クラシック音楽が好きな金持ちの寄付や政府の助成金に支えられているからだそうです。

    なるほど〜。クラシック音楽のファンがそんなにたくさんいるわけじゃないってことですね。将来に残すべき伝統芸能ってポジションなのでしょうか。

    作者からの返信

    返信がとっても遅れてすみません🙇‍♀️

    私も劇団四季の『オペラ座の怪人』観たことがあります! 劇中劇としてのオペラと、藤光さまのコメントで初めて認識しました。なるほどです。

    クラシック音楽のファン、日本やヨーロッパだとまだたくさんいらっしゃるのかもしれないのですが、オーストラリアは人口自体が少ないのに加え、クラシックファンは年々減少気味かもしれません。

    他のジャンルに比べると政府からの助成金がもらいやすい分野でもあるので、おっしゃる通り、「将来に残すべき伝統芸能」というポジションだと思います。

    前衛的なアートなどにも助成金は出るんですが、クラシックは別格で手堅い感じです。

    昔もクラシック音楽は貴族のパトロンで成り立っていたので、そういう意味では変わらないのかもしれませんね〜。

  • オペラは見たことがないです~(><)
    素敵なご経験をなさったのですね!(*´▽`*)

    クラシックの世界って、本当に奥深そうですよね……っ!(; ・`д・´)

    作者からの返信

    返信とっても遅れてすみません🙇‍♀️

    オペラ、思ってたのとだいぶ違いましたが(笑)、本当に素敵な経験でした♡

    どの世界もプロはすごいと思うのですが、クラシックの世界はその中でもひときわ奥深そうというか、変な方向に厳しそうというか(笑)、とても興味深いなと思います。何世紀にもわたって愛されてきたジャンルなので、そのぶん何かあるのかもしれません。

  • 今日はオペラの話題か・・・
    と、あまり乗り気じゃなかったんですけど。
    読んでて鳥肌が立ちました。
    芸術の世界で、プロと呼ばれる人は人並外れた何かを持ってるんですよね。
    確かに歪さと感じます。
    歪に突出してるからこそ価値があるし美しいですね。

    作者からの返信

    返信とっても遅れてすみません🙇‍♀️

    「歪に突出してるからこそ価値があるし美しい」
    ↑ 同感です!
    プロの圧巻のパフォーマンスを観れて幸せでした〜。

    コメントありがとう〜

  • いいですねー。オペラ、死ぬまでに一度は観に行きたいもののひとつです(*´艸`)

    >練習期間は数週間
    日本も、トップスターをキャスティングするような商業演劇は似たようなものだと聞いたことがあります。
    プロとはすごいものですね。

    作者からの返信

    返信がとっても遅れてすみません🙇‍♀️

    オペラ、一生に一度しかまだ観てないのですが、それが下ネタだらけだったっていう……🤣
    私のオペラ体験は参考になりませんが、ちえさまも機会があれば、きっとすてきな体験になると思います!

    日本の商業演劇もそんなことがあるのですね! 本当にプロってすごいですよね。プロのすばらしいパフォーマンスが観れるのはラッキーだなぁとしみじみ思います。

  • オペラはさすがに見たことないなぁ。劇団四季は一度見たけどまた別物なのかな? よく分からんw 
    今書いてる作品で、近々演劇する場面があるのですが、今回のまりこさんのオペラネタを少し取り入れてみようかな? と思いました。

    作者からの返信

    返信がとっても遅れてすみません🙇‍♀️

    劇団四季はミュージカルなので似てますね(笑)何回か公演を観たことがありますが、すばらしかったです〜。

    私のオペラネタをちありやさんの作品に取り入れてくださるなんてうれしいです! もし実現しましたらぜひ読みに伺いたいです。

  • おお、クラリネット奏者ですか。

    実はクラッシック弦楽器奏者の方がいらして、子供が同じ学校だったんで、知っているんですが。
    かなり高収入だと思うけど、どうなんでしょうか。海外公演とかも楽団で行かれていたから。

    作者からの返信

    そうなんですか! 私のパパ友さんは高収入じゃないと思います(笑)。海外公演もないみたいですね〜。奥様とはドイツ留学中に会われたとかで、奥様はピアノをされてたんですが、今は高校のドイツ語の先生です。二人とも、普通の公務員くらいの収入だと思います。日本のほうがオーストラリアより、クラシックの市場がだいぶ大きいのかもですね。

    いつも一番最初に読んでくださって、コメントありがとうございます。

    編集済