星降る夜に
きみと出会った
星降る夜に
流れ星を追いかけ
きみと出逢った
意味を探した
ありきたりの夢
たとえ笑われても
走り続けて
息を切らせて
夢をなくせば
強さを手放してしまうし
愛をなくせば
優しさも忘れてしまうから
いつもの街が
気がつけば
きみといるだけで
いつもの街が
違って見えた
降りしきる雨の
メロディーの中
走り続けて
風を追いかけて
夢をなくせば
孤独な日々が続くだろうし
愛をなくせば
暗闇が心を塗り潰すだろうから
でも、
雨上がりの空に
きっと七色の虹が輝くように
きみが塗りかえてくれる気がして
きみを抱きしめたなら
抱きしめたいよ
いま心から
数えきれないほどの夢を
抱きしめたいよ
いま心から
数えきれないほどの愛を
何度きみを抱きしめても
何度きみとくちづけても
離したくない
それがぼくの夢なんだ
きみと出逢った
意味なんだ
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