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目次
透き通った青空
爽やかな風が
顔にあたり
心が澄んでいく
すぅと透き通っていく
そんな気持ちになる朝
雲ひとつもない
なんにもない
スカイブルーの空は
こんなに澄んでいるのに
透き通った空気で包まれているのに
どうして青いんだろう
ひとつとして
それは同じ青ではなくて
言葉にできない
ブルーをしてるよ
今にも吸い込まれそうになる
あの言葉にできない
青空に
あの例えようもない
ブルーの中に
きみのいない
なにひとつない
メランコリーな心は
透き通った心で包まれているのに
例えようもない
悲しいこと、
なにひとつないのに
あの空と同じ
ブルーをしているよ
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