こんにちは。
ああ、虹って、そういうところ、ありますよねぇ。
見えたら、嬉しい。
皆を笑顔にしますよね。
作者からの返信
コメントをありがとうございます。
本当に虹は、見る人たちを笑顔にしてくれますね。
ほっこりとした優しい時間でした。
入院してる時の虹って、なんだかすごく元気出ますよね。
落ち込んでてもすぐに治っちゃうような錯覚になる。
ラムゼイ・ハント症候群で入院した時虹を見たんですけど、ご存知の通り笑顔が作れないんですよね。でも自分ではなんか笑顔になってる気がして、すぐ直るわ!って思った。
麻痺は残ると思いますって医師に言われてたんですけど、綺麗さっぱり治りました。
作者からの返信
コメントをありがとうございます。
帯状疱疹、神経に沿ってなのでピリピリとしてもともと厄介ですが、特に出現場所によっては。
お辛かったことでしょう。
でも、「すぐ直るわ!」って思われたこと。そのことが、良い結果を生んだように感じます。
早い対応も良かったと思いますが。
例えばのお話ですが。
以前、同じ傷でもご本人様の感じ方でその後の経過が変わるということを聞いた気がします。
だから、対応時に看護師はむやみに患者の心を傷つける言葉を発してはいけないと。
でも、ちゃんとした説明は必要で。
だから、その時の医師がお伝えされた言葉は立場上、正しかったとも思います。
何より、麻痺が残らず本当に良かったです。
虹が、如月様の素晴らしい感性が、良い結果を生みだされたような。そんな気がします。
とても素敵な話だと思います。
作者からの返信
コメントをありがとうございます。
心にしみた情景は長い時を経ても色褪せないと感じています。
何でだか虹🌈はみんな見ちゃいますね。
見たらトクしたような気持ちになるんですよね。
ましてや病室の入院患者には、救いになるような現象に映るのかも知れないですね。
過去に入院した時、同室に沖縄県出身の患者さんがいて、寒い冬の日に雪が降ってきたんですよ。
だんだんと外の景色が白くなって行くのを、窓に張り付いてずっと見ていた彼の姿を、今回の話で思い出しました。
やっぱり入院生活は、退屈なんだよね。
では。
作者からの返信
コメントをありがとうございます。
病室から見える窓の外の景色は、もしかしたら外の世界(社会)と自身を繋ぐ役割を果たしてくれているのかも何て思ってしまいます。
虹を見た皆さんが、その感動を共有している様子がすごく伝わってきました。
病院は普段戦場のように慌ただしいでしょうが、虹を見ている間は、医者も看護婦も患者もみんな関係なしですね。
作者からの返信
コメントをありがとうございます。
私の中にある記憶、思いを感じ取っていただけたようで嬉しいです。
どのように言葉を紡いでいけば書きたいことが表出できるのか、いつも迷いながらですが、綴っていく間に徐々に自分自身が見えてくる気がします。
歳は取っていても書くことについては若輩者なのでなかなか難しいのですが、楽しい時間でもあります。
応援、励みになります。ありがとうございます。
虹って見つけたらなんだか嬉しくなりますよね。
無機質な病室の中で、一筋の光が差したような光景ですね。
入院患者さんにとっても忙しく働く看護師さんにとってもお医者さんにとっても幸せを感じるひとときですね。
作者からの返信
コメントをありがとうございます。
無機質な閉塞感のある病院の中から見る虹は、それら負の感覚を消してくれた気がします。虹の橋の架かる広い外の世界に自分たちもいるのだと、気づかせてくれるような。そのような幸福感だったのかもしれません。