嚆矢濫觴ノ編
Ex.嚆矢濫觴ノ編の前に
状況が整理しきれている方がもしいらっしゃいましたら、この回に関しましては読み飛ばしていただいても構いません。
次章において登場する人物、用語、状況など……整理したものをご用意させていただきます。ご活用くだされば幸いです。
〈登場人物① ここまでの登場人物〉
・アイリス:この物語の主人公。生きる意味を探している。皇帝隊第四隊の隊長で、死神の二つ名を持つ。
前章では、「紫紺化」と呼ばれている覚醒形態を取得。蜘蛛の糸という体を変幻自在に見せる武器も扱う。
・ルディア:アイリスに仕えるAI。肉体は人間のもので、彼の成長に合わせてパワーアップする仕組み。前章にて、待井という剣士より「紫吹」という刀を受け継いだ。
・ロベリア:アイリスの右腕。第四隊の副隊長で、忍者のような戦い方をする。
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・ラーヴァ:
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〈登場人物② 新たに登場する人物〉
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〈設定用語集〉
・AI戦争:人類の殲滅を目論むアダムというAIと人類による戦争。多くの人命が失われたが、イブというAIが戦争を終結に導いた。
・強化細胞:搭載者の戦闘能力を格段に上げる科学技術。イブが作った。
・島国X:物語の舞台となる国。
・皇帝隊:Xの王に仕える軍隊。一から九の部隊がXを守っている。
・戦:かつて
・神帝会議:皇帝隊の隊長たちが大きな議題について話し合う場。オンラインのこともあれば、直接会っての会合の場合もある。
〈これまでの状況〉
①生きる意味を探す女のアイリスは、守時から依頼を受けて賃金を稼ぎ、その身を隠しながら生きていた。
②そんな中ルディアが現れる。
……(一部略)
③仕事の一つとして、※1 戦の討伐を任されることに。幹部らを相手に、アイリスの陣営は戦い勝利した。
〈現在の状況〉
①戦の壊滅によって、「ある事柄」が原因で姿を隠していたアイリスの居場所が明らかに。アイリスは全国指名手配される。
②「ある事柄」の真実を知る隊長とそうでない者の間で対立が生まれ、アイリスは命を狙われる身に。
③アイリスを守りながら、戦いの被害を最小限にとどめるために——※2 親アイリス派の戦いが始まる。
※1 戦側の狙いは、棟梁自ら
※2 登場人物①に登場する全員が親アイリス派。
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