獣人族編

閑話休題「新武器追加?」


 申し訳ありませんが、諸事情により今日は投稿できないのでその代わりと言っては何ですが今後出していこうかと思っている重火器や種類などを並べていきます。


 一応木曜日に新章最新話を投稿していくつもりなので、気長に待ってくれると嬉しいです。もしかしたら金曜日になるかもです……ほんとにすみません。




<銃>


・グロスフスMG42機関銃

 種類:汎用機関銃マシンガン

 設計、製造:グロスフス、マウザー、シュタイアー等

 弾:7.62mm×57mmモーゼル弾

 装弾数:(50発)ドラムマガジン、ベルト給弾式

 全長:1220mm

 重量:11.6㎏

 説明:1942年のドイツ国により開発製造された機関銃。ドイツ軍の主力機関銃MG34よりもコストダウンで量産性を向上させた汎用機関銃であり、1秒間に20発を撃つことができる連射性能を持つ。ショートリコイル方式で単射機能はない。ヒトラーの電動のこぎりというニックネームを持つほどに連合軍に恐れられていた。有効射程は1000m。


・M249 

 種類:軽機関銃マシンガン

 設計、製造:FN社

 弾:5.56×45mmNATO弾、7.62mm×51mmNATO弾

 装弾数:100発、200発(M27弾帯)、30発(M16用マガジン)

 全長:1038mm

 重量:10㎏(200発)

 説明:ガス圧作動方式の空冷軽機関銃であり、機関銃を小型軽量化して歩兵が1人で運用できるようにした分隊支援火器の一つである。前方には折り畳み式のに客を備えていて、大容量の弾帯を取り付けることができる(弾を銃に込めるバックの様なマガジンのこと)。1989年のパナマ侵攻より投入され、アメリカ軍の主要な戦闘に使用された。有効射程は1000mである。


・FN P90

 種類:PDW(個人防衛火器)短機関銃のようなもの

 設計、製造:FN社

 弾:5.7×28mm弾

 装弾数:50発

 全長:500mm

 重量:3㎏(弾倉あり)

 説明:グリップと引き金より後方に機関部があるブルパップ方式を採用していて、集弾性が高い。弾薬は半透明のプラスチック製弾倉を装備していて、迅速な弾倉交換には熟練を要す。弾薬は既存の県縦断ではなく、新規開発されていて、破壊力はライフル弾には劣るが初速が高く運動エネルギーを集中できる。有効射程は1800mm。


・RPG-7

 種類:対戦車敵弾発射器ロケットランチャー

 設計、製造:Bazalt社、アーセナル者、防衛産業機構、AirtronicUSA社等

 弾:弾頭

 装弾数:1発

 全長:950mm

 重量:7㎏

 説明:ロケットランチャーの一種と言われるが発射機はロケットランチャーではなく、発射と同時に方針後方からのガス噴射で反動を相殺するクルップ式無反動砲である。40か国が正式採用していて、ゲリラ戦などに使われている。有効射程は熟練した射手なら150メートル



・89式5.56mm小銃

 種類:自動小銃アサルトライフル

 設計、製造:豊和工業

 弾:89式5.56mm普通弾

 装弾数:30発・20発箱型弾倉

 全長:916mm

 重量:3.5㎏(弾倉なし)

 説明:1989年に自衛隊が正式化した自動小銃であり、1990年代以降に日本の陸上自衛隊が主力小銃としている。他にもSATや海上保安庁でも正式採用されている。銃剣が取り付けられ、折曲銃床式タイプ。自衛隊の64式小銃の後継機。使用弾薬と弾倉は共有規格である5.56×45mmNATO弾とSTANAG弾倉に準じているため、他国との連携が取りやすい。強化プラスチックが使われている。有効射程は500m。


手榴弾グレネード



・81mm迫撃砲L16

 種類:迫撃砲

 設計、製造:イギリス

 弾:81mm迫撃砲弾

 重量:36.6㎏

 説明:3人の砲手が必要で、曲射砲弾を描く武器。最前線の戦闘部隊にとっては数少ない関節照準による直協支援火器。陸上自衛隊では1990年代初頭から採用されていて、軽量で山中でも運用が容易となっている。射撃時の反動は小さいが、破壊力が大きい。射程はあまり長くない。50~100mほどでないと当たりづらい。



※曖昧な知識をもとに書いているので全ての説明があっているわけではないと思われます。何か違うところがあれば言ってください。

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